はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのは、障害者ということを利用したから。

北海道歯科医師会からは、返事は来ないと思いました。

どこへ相談したらよいのか、インターネットで探しました。

障害者110番というのがあります。

障害者の悩みに対して、弁護士による無料法律相談を行っているとあります。

 

ずっと、弁護士に相談するのはどうなのかと思っておりました。

無料で相談できるところは、他にもありますが、障害者向けの方が、筆談もしてくださると思いました。

ただ、医療問題に詳しい弁護士でなければ、勝てないと思いました。

勝って慰謝料を貰っても、弁護士費用の方が高くなりそうですので、相談するだけになりそうな気がしました。

障害者110番は、身体障害者福祉センター内にあります。

 

もう一つ、障害者を取り巻くあらゆる問題に取り組んでいるDPI障害者権利擁護センターというのを見つけました。

主に、障害者差別に取り組んでいるようです。

 

勝手に歯を削られましたが、それが差別かどうかは疑問です。

しかし、これからは、治療前に説明して欲しいことを伝えると、指差しして激怒されました。

しみ止めをつけていただきたいとお願いすると、3時間以上放っておかれ、一筆書かせられました。

こういうのが、差別でなくて何でしょうか?

 

今回のことが、障害に関係あるかどうかを考えますと、また、ちょっと違う気もします。

しかし、私が聴覚障害でなければ、歯を削られることに気がつきました。

歯科医がしようとしていることを奥さまである歯科助手が止めているような感じでした。

聞えていれば、削られずに済んだと思います。

一言、削ることさえ言ってくれたら、どこを削るのか伺ったと思います。

筆談するのが面倒で、説明しなかったのではないかと思いました。

 

相談することにしました。