アルコールを少し控えようと思いながら、やっぱり吞みたくて購入したのは、合同酒精しそ焼酎鍛高譚(たんたかたん)です。
瓶の口におまけがついておりまして、しそ香るお酒鍛高譚シリーズの製造後に出た赤シソを再利用したにおい取り紙です。
靴やバックに入れて使うようになっておりまして、赤しそだけに紫色のパッケージです。
効果が薄れた場合は、天日干しにより繰り返し使用できるとありますので、使ってみます。
鍛高譚を水割りでいただきましたところ、シソの香りがさわやかで、とてもおいしいです。
若い時は、割ってしまうと味が薄れてしまうため、水を用意してストレートでいただき、すぐに水を飲みまして、お腹の中で水割りを作っておりました。
今、そんなことをしますと、すぐに眠くなってしまいますので、やっと人並みになりました。
当時は濃いお酒が好きでしたので、しその香りが薄いと思っていたのですが、今は丁度よく、あっさりしていて、とても呑みやすいです。
年を重ねると、あっさりしたものが好きになり、薄味になります。
好きだったラーメンも、胃にもたれるようになり、あまり食べなくなりました。
酒量も減りまして、1合呑んだら、横になっております。
お酒は2合から!と思っていたのに、とても経済的になりました。
喜んでよいのかどうかはわかりませんが、体のためにはよいと思います。
アルコール分20%を0.5合いただきまして、ほどよく酔えました。
赤紫蘇の 梅干食べて 酒呑んで 紫蘇の香りが ふんわりします