お風呂場の警報装置を作動させてしまった翌朝4月24日、右隣の方からメールをいただきました。
『おはようございます。
昨日の警報音は(私の苗字)さん宅でしょうか?
何年か前にも誤って音なったことありましたが、それと同様ですか?』
メールを見た私はとても驚き、慌てて送信しました。
『お風呂に入った時に触れてしまったようです。
すみません。
警報音が鳴るのですか?
うるさかったでしょうか?
慌てて玄関から出ましたが、どなたもおられなかったので安心したのですが…
お騒がせして申し訳ありません。』
お隣から、次のようなメールが届きました。
『実は周りに知らせるために付いているもので、凄く大きな音がなるのです、、(原文まま)
家の中にも響くし団地全体に聞こえます。
何もなければ良かったのですが、何かあったら困りますので前回同様に管理会社にも連絡して来てもらったら音が止まったようです。
左隣さんもドアを叩いたりしてくれました。
一応、管理会社には市役所へ伝えてもらって何か対処方法を考えてもらいたいと伝えました。
音が伝わらないのは仕方がないことです。
それでも周りには迷惑をかけてしまう事もあります…
凄い音なので娘も怖がります。』
本当に申し訳なくて、泣きそうになりながらメールを送信しました。
『申し訳ありません。
作動されないように何か考えます。
スイッチは切ることができないようです。
申し訳ありませんでした。』
記事を書くのに改めてメールを見直しますと、おかしいことに気が付きました。
警報装置が押されると、ドア前に設置されているインターフォンのボタンが緑色から赤色になって、一定の時間経過後、音が出るようになっているようです。
家のドアを繰り返し叩いて、管理会社へも市へ伝えて対応して欲しいとお願いしているとのことです。
初めのメールでは、どこから音が出ているのかわからなくて、私に尋ねているのは、おかしくありませんか。
本当にうるさかったのでしたら、初めのメールでそのことが書かれているのではないかと思いました。
私のメールアドレスをご存じなのですから、管理会社へ連絡する前に、連絡をくれてもよいはずです。
公表したくなかったのですが、市営住宅に住んでおります。
ちなみに、お隣の娘さんは中学生です。
続きます。
住人の 質は家賃に 比例する 身を持って知り 戦う決意