気温が上がって、雪が融けている時に、少しずつ駐車場と通路の雪を削っております。
私の車周りの雪は削り終えまして、アスファルトが出ております。
すると、みなさん私の車の横を通ります。
段差になっている雪の上よりも歩きやすいので、それは理解できます。
しかし、アスファルトが出ていると言っても、融けた雪が凍って、氷になっていることもありますので、滑って車にぶつかるかもしれません。
古い車ではありますが、傷つけられたくないので、あまり近くを通って欲しくありません。
それで、車の横のアスファルトがもっと出るように、少しずつ雪を削っております。
まず、剣先スコップで、雪の部分を削りまして、その雪をプラスチックスコップで片づけます。
アスファルトについている氷が融けて来たら、剣先スコップでつついて、氷を割ります。
気温が高い時は、ママさんダンプで一気に、氷を剥がすこともできますが、それほど気温が上がることは少ないです。
放置していても、そのうちに融けるのですが、アスファルトが出ている部分に融けた雪や氷が、夜になって凍ってしまうので、ツルツルになります。
危ないので、氷を除けるならば、広範囲に除けてしまう必要があります。
アスファルトが凍らないように、雪を除けたところへ雪や氷を置いてくださる方もおられるので、それも少しずつ除けております。
固まっている雪や氷は、とても重くて難儀しております。
暖かくなって、早く融けてしまうとよいのですが、急激に暖かくなると、道路がとんでもない状態になりますので、ほどほどでお願いします。
雪融けの 道を通ると はまります マンホールとか 排水口に