スーパーの見切り品コーナーに、お酒が何本かありました。
製造日から半年以上経過したため、2割程度安くなっている感じでした。
そのお店は、真夏は冷房が効きすぎて、上着なしではいられないくらいですし、冬も暖房をそれほど入れておりませんので、冷蔵庫に保存してあったのと、同じようなものです。
ドラックストアですと、暖房は暑いくらい入っておりますので、常温で置いてあるお酒は遠慮しております。
購入したのは、京都で造られている古都の雫純米大吟醸です。
京都の日本酒は、上品なお味が多いので、いただくのが楽しみです。
冷でいただきましたところ、香り豊かで辛さの中に甘味が感じられて、とてもおいしいです。
燗にしても、おいしいとありましたので、少しずつ温めてみました。
お鍋の中に、ニトリで購入した徳利を入れて温めましたが、室温にしてみると、燗特有の喉にひかかる感じがして呑みにくくなりました。
香りもなくなくなりまして、温めてはいけないのではないかと思いました。
しかし、温めると味が劇的に変わるお酒もありますので、試してみました。
人肌にしますと、先ほどよりも呑みやすくなりました。
これは期待できるかもと、ぬる燗にしますと、とろみがついて、香りもよくなりおいしいです。
それ以上、温めたかったのですが、徳利に1合しか入れておりませんでしたので、日本酒がなくなりました。
このお酒は、冷かぬる燗がおいしいのではないかと思います。
私ならば、冷でいただきたいです。
4合瓶ですので、1合ずついただきますと3日間は楽しめます。
外はとても寒いですので、日本酒で温まります。
寒い日に 日本酒呑めば 温まる おつまみあれば 楽しい時間
歯科行くと 削られますよ ホントです 口を開けたら 無断でします