段々と寒くなって参りまして、朝は着込んで我慢しております。
朝食のために、ガスを使っているうちに、少し暖かくなりますので、ストーブを点けなくても我慢できるのですが、本格的に寒くなる前に、ストーブが点くかどうかの確認をしなくてはいけません。
そのため、ストーブを点けてみました。
給油コックをひねり、コンセントを差し込んでから、リセットボタンを押し、スイッチを押すだけです。
FF式ストーブについているリセットボタンは、長期間、使用していない時に押して、灯油をストーブへ送る役目があります。
使用していないと給油ホースの中に、空気が溜まってしまい給油できないときがあります。
ストーブの火がなかなか点きませんでしたが、何と点きましたので、火が大きくなるまで待ちました。
それなのに、ストーブが消火してしまったのです。
給油ランプが点滅しておりますので、どうやら灯油がないようです。
灯油タンク内に、灯油は入っておりますので、ストーブ内へ灯油が流れて行っていないようです。
リセットボタンを押して、点火しようとしたのですが、給油ランプは点滅したままですので、スイッチを押しても点火しません。
モーターが止まってから、、一旦、コンセントを抜いて、再びコンセントを入れてみても、給油ランプは点滅したままでした。
ストーブの表面は暖かいですので、冷えるまで待ってから、同じようにしてみましたが、給油ランプは点灯しております。
給油ホース内に空気があるため、給油されていないのだと思い、何度もリセットボタンを押して、ホースの空気が抜けるように、ホースを振ってみましたが、状態は変わりません。
ストーブの説明書を見ましたが、灯油がないので給油してくださいとしか書かれておりません。
業者さんを呼ばなければならないかなぁと思ったのですが、念のため、給油コックを見ると、コックが横になっております。
もしや、これが原因かもしれないと思い、縦にしてからリセットボタンを長めに押していると、給油ランプが消えました。
ストーブのスイッチを入れると、少し時間がかかりましたが点きました。
火が大きくなるのを確認してから微小にして、寒くはなかったため、消火しました。
給油コックを開けたつもりでいたのですが、閉めてしまったようです。
ストーブが無事に点いて、よかったです。
ストーブの 点火前には 掃除して 点検もして 火災に注意
患者とは 歯科医にとって 金づるだ 騙されないで 詐欺師の言葉