たくさん雪が降った訳ではありませんが、本日、除雪を3回もしました。
朝は、昨夜から降った雪がありましたので、除けましたが、30分くらいが限度でしたので、邪魔にならないところに集めて、放っておきました。
お昼頃、ママさんダンプを使って、その雪を移動しました。
小さな雪が一日中降っておりましたので、夕方も除雪しました、
他のところでも、朝夕に除雪しておりました。
今日は買い物をして、家の掃除と洗濯をしてから、年賀状を5枚だけ書きました。
筆ペンにも慣れてきましたが、1時間に3~4枚しか書けません。
差し出す方によって、書き添える内容が違いますので、それを考える時間も必要です。
文面を考えるのも、楽しいので、手書きの年賀状はいいですね。
購入した年賀葉書は、絵入りの寄附金付きです。
寄附金が何に使われるのか、知りませんので、郵便局のHPで調べてみました。
年賀寄附金は、年間約3億円程度あり、社会福祉法人などから申請を受けて、交付するようです。
交付事業例として、障害児訪問保育が紹介されていました。
子どもに障害があると、保育所に預けることができず、働けない方がおられるようです。
それを解消するため、障害児訪問保育研修事業に500万円寄附しております。
助成対象事業として、10個紹介されていました。
・社会福祉の増進を目的とする事業
・風水害、震災等非常災害による被災者の救助またはこれらの災害の予防を行う事業
・がん、結核、小児まひその他特殊な疾病の学術的研究、治療または予防を行う事業
・交通事故の発生もしくは水難に際しての人命の応急的な救助または交通事故の発生もしくは水難の防止を行う事業
・文化財の保護を行う事業
・青少年の健全な育成のための社会教育を行う事業
・健康の保持増進を図るためにするスポーツの振興のための事業
・開発途上にある海外の地域からの留学生または研修生の援護を行う事業
・地球環境の保全を図るために行う事業
寄附金年賀葉書のことを知っていましたが、赤十字とかに寄附しているのかと思っていました。
こういうのをもっと広めて、企業や個人が寄附したい内容を選べるのがあれば、年賀葉書も売れるのではないかと思いました。
今年は自然災害が大変多く、被害を受けた方は、未だに大変な思いをされておられます。
寄附金付き年賀葉書で、少しでもお役に立てるのでしたら、喜んで購入すると思います。
企業から年賀葉書が届いて、それが寄附金付きでしたら、寄附に積極的なことがわかって、よい印象を持ちます。
寄附金付き年賀葉書には、東京2020オリンピック・パラリンピック用のもあり、準備及び運営に役立てられるそうです。
オリンピックとパラリンピックのスポンサーに気軽になれますので、利用されるのもよいと思いました。
寄附金付きは、5円高い年賀葉書ではなく、購入した方の優しさがわかる年賀葉書だと思います。
今年は、私も購入しました。
年賀状をなるべく早く書かないとねー。
寄附付きの 年賀葉書で 優しさを 分けられたなら みんな笑顔に
少しだけ 削っただけで 水分も 取れなくなった 患者が悪い