毎年、裏表印刷していた年賀状ですが、今年は裏表手書きにしてみました。
印刷はきれいですけれども、味気ないとずっと思っていたからです。
枚数が少ないですので、すぐに終わると思ったのですが、3日かかりました。
普段、筆ペンを使いませんので、慣れるために、日記は筆ペンを使っていました。
筆ペンを使ってみますと、割と使いやすくて、インクが出にくいボールペンよりも書きやすかったです。
今の筆ペンは、マジックペンと同じようなのもあります。
練習の成果が出ればよいのですが、元々、字は上手くありません。
しかし、読みやすいと言われております。
筆ペンを使っても同じ感じで、上手くはないけれども、読みやすいと思いました。
住所と宛名は、読みやすいのが一番ですので、配達する時に、困らなければよいと思います。
手書きしてみて、気がついたのですが、印刷ですと出す方のことを考えるのは一瞬ですが、手書きの場合、結構、長い時間、その方のことを考えました。
宛名から書いたのですが、間違えないように、気をつけて書きました。
名前を書くにも、文字数や家族がいるかによっても違いますので、文字の大きさやバランスを考えます。
書いてからも、間違いがないかを確認してから、裏返しますが、新年のあいさつと、その方への添え書き内容によって、書く位置を決めました。
書いている間、この方とは、こんなことがあったなぁとか、元気かなぁとか、色々考えました。
こういうことを考えれれるのも、手書きのよさだと思います。
年賀葉書の受付は、12月15日からです。
元旦に届くようにするには、12月25日までに投函した方がよいとあります。
年賀葉書を早めに購入して、早めに書いて、早めに投函した方が安心ですね。
新年の 挨拶をする 年賀状 手書きにすれば 想い伝わる
患者様 お口を開けて そのままで 勝手に治療 させていただく