9月上旬に、寝ている間に2ヶ所も、虫に刺されたのですが、ふっくりと腫れていて、蚊のような気がしました。
蚊は液を入れて血を吸いやすくしますが、その液がたっぷり入っているようでした。
多分、蚊が血を吸う前に、私が動いて、蚊が血を吸う前に追い払ってしまったのでしょう。
かゆみがありますが、かゆみ止めをつけて、搔かずに放っておけば、そのうちに治ると思いました。
家には、かゆみ止めのリンデロンVG軟膏がありましたので、それを塗っておきました。
処方薬で、使用期限が切れておりますが、気にしないで使っております。
蚊のエキスは、段々と硬くなり、患部だけではなく、その周りも赤くなっていて、治る気配が感じられません。
内部が、化膿しているのではないかと思いました。
刺されたところは、右足の膝よりも下で、外側のところと、同じく右側の足の付け根というか、お尻です。
足の方が直径1㎝、お尻は1.5㎝だったのが、段々と大きくなって、倍くらいになりました。
化膿している場合、そのまま放っておくと、治りが遅いと思います。
家にあった、化膿性皮膚疾患に効くテラマイシン軟膏をカットバンにつけて、貼ってみました。
すると、足が物凄くかゆいです!
かゆくて、かゆくて、がまんできず、搔きました。
かいてはいけないことは、十分に承知しておりますが、どうしてもがまんできなかったのです。
仕事中でしたが、パンツの裾をまくってまで、搔きました。
幸いなことに、患部にはカットバンを貼っておりますので、患部を搔くことはなく、その周辺を搔いたり、爪を立てたりしましたので、搔いたところが赤くなりました。
帰宅後、右足のカットバンを剥がして見ると、幅1cm高さ5㎜くらいの水膨れが出来ていました。
患部の周りは、搔き傷もありますが、腫れており、真っ赤になっていました。
これは病院へ行った方が、よいレベルだと思いました。
しかし、病院へ行っても2時間待って、塗り薬をいただいて終わりではないでしょうか。
以前は、定期的に病院へ行っていましたが、勝手に歯を削られてから、その歯が少しよくなるまで、他の歯科へ通院した以外は、医療機関にかかっておりません。
説明なく治療されて、水分を取るのも大変になっても、過剰反応すぎて普通ではないと、歯科医から指差しして激昂されました。
そのことをあちらこちらに相談してもどうにもならず、歯科医師会からは主治医の判断が最優先されるとの回答をいただきましたので、医療には大変不信を持っております。
そんなところにかかるのならば、自分で何とかした方が、よいと思いました。
虫にさされたお尻の方もかゆみがあり、赤みが少し増しましたが、以前と同じ状態です。
薬が合わなかったのだとしたら、お尻の方も同じようになるはずですので、薬のせいではないと思いました。
水膨れを破きたいですが、そこからばい菌が入る恐れがありますので、我慢して、かゆみ止めを塗ってから、カットバンに化膿止めの薬を塗って、貼っておきました。
夜中も、かゆくて、搔きながら寝ました。
翌朝、水膨れは、更に大きくなって、今にも破れそうな状態でした。
しかも、右足の下から足首まで、パンパンに腫れていました。
足を曲げると、突っ張るような感じがして痛いです。
絶対に、病院へ行った方がよいです。
長くなりましたので、続きます。
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歯のための 医療機関は 危ないよ 歯科医のために 儲け優先