『2019年4月3日 8:53
DPI障害者権利擁護センター
〇 〇〇 様
メールをありがとうございます。
〇様は月曜日、ご担当と伺っておりましたので、火曜日にご返信をいただいて、少し驚きました。
他の方の対応をされていたとのこと、お忙しいところお時間を使わせていただき、申し訳ありません。
貴センターが、公的な機関ではないことは、存じております。
公的な機関ではできないことをしてくださるのではないかと期待しました。
貴センターは権利相談室に近いとのことですが、権利相談室がわかりません。
私の代わりに動く機関ではなく、情報を調べて、お返ししたりすることができるのですね。
それならば、もっと早くそのことをお知らせしてくださることは、できなかったのでしょうか?
上部団体というのが、わかりませんが、国向けに機会があるときに意見や問題事例を伝えることがあるのですね。
機会がないときは何もしませんし、機会があっても、伝えることもないかもしれませんね。
相談される方は、情報提供や相談対応で喜ばれる人もあれば、思うように動いてくれないということでお怒りになられる人もおられるのですね。
そういう方に対しては、ご期待にそえず申し訳ないとお伝えして相談を終了し、出来ることをするしかないので、相談者に対して理解を求めているのですね。
私が相談しても、ご回答を中々いただけず、放っておかれた印象が強いです。
事例内容を拝見しましたが、これは機会があるときに、厚生労働省へ問題事例を伝えるためのものでしょうか?
ずっと気になっていたのですが、私の相談内容は〇様の元へ届いておられるのでしょうか?
貴センターのHPから相談させていただいた際に、詳しいことを記入させていただきました。
それをご覧になってくだされば、すべてわかるようになっております。
メールのやり取りだけでは、とぎれとぎれになってしまい、かえってわかりにくくなってしまっているように感じました。
できましたら、もう一度、相談内容をお読みになって、ご回答をいただければ幸いです。
〇様からのご質問ですが、私の普段のコミュニケーション方法は、相手によりますが、口話が多いです。
口話でわからないところは、筆談や空書、スマホでしていただいております。
手話がわかる方には、手話で会話をしております。
私は大人になってからの障害のため、音声で会話しており、発音も聴者とかわりないと思います。
お忙しいところ、大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
障害者だけではなく、すべての方が安心して歯科治療をできるようになることを願っております。
(私の名前)』