私は、セキュリティソフトにESETを使っております。
新しいバージョンにした途端、パソコン画面が青くなって、強制的に再起動になるようになりました。
絶対にESETのせいだと思い、問い合わせたところ、とても丁寧な回答をいただき、調べて頂いたところ、私のパソコンにマカフィーが入っていることがわかりました。
マカフィーを入れるつもりはなかったのですが、間違えて広告をワンクリックしたところ、ダウンロードが完了してしました。
adobe flash playerをダウンロードすると、マカフィーも一緒にダウンロードされたこともありますので、マカフィーこそウイルスではないかと思っております。
先日、ネットニュースで、気になるのがありました。
Corsairの公式Facebookアカウントで、Webブラウザ「Google Chrome」の“メモリ食い”がよくわかる動画が公開されているとありました。
私も、Google Chromeを使っているのです。
そのニュースを見たのは仕事に行く前でしたので、動画はその時は見なかったのですが、後から拝見しました。
Google ChromeのマークTシャツを着た男性が、ガンガンお菓子を食べまくっています。
Google Chromeはメモリを多く消費するアプリケーションの1つとして知られているとありますが、知りませんでした。
すぐに、タスクマネージャーを開きましたところ、タブでブラウザを3個しか開いていないのに、Google Chromeが10個もありました!
使っていないものにまで、メモリを使っていて、98%になっております。
ビックリして、すぐにGoogle Chromeを閉じて、Internet Explorerを開いてみました。
同じように3つ開いても、メモリは57%でした。
ブルースクリーンになったのは、どう考えてもGoogle Chromeのせいとしか思えません。
以前、使用していたパソコンも、すぐにブルースクリーンになってしまうので、買い替えたのですが、買い替えなくてもよかったのかもしれないと思いました。
その後は、Internet Explorerを使用していますが、とても遅くて困っております。
Google Chromeの5倍くらい表示に時間がかかります。
Internet Explorerから、Google Chromeにした理由は、Internet Explorerが遅いからです。
何か調べものがあっても、動かなくて本を読みながら待つような状態でした。
Google Chromeにすると、シャキシャキ動き、とても快適でした。
それが、こんなことになっているなんて、思いもしません。
Internet Explorerで開くと、Googleの広告が表示されません。
広告は不要ですので、表示されないのは、よいと思います。
ブラウザを開くのに時間がかかるのは、画像が多すぎるのだと思います。
画像のせいで開きにくいのならば、大きな画像は表示させないことができると、企業等も考えて小さな画像を使うようになるのではないでしょうか。
Google Chromeのメモリを開放する方法を調べてしてみましたが、あまり効果がありませんでした。
そうかと言って、Internet Explorerでは遅すぎて、日常的には使えません。
調べものをするときはGoogle Chrome、それが見つかった後はInternet Explorerで見るというように、使い分けをしようと思います。
パソコンのメモリを増やそうかなぁ。
パソコンの ブルー画面は グーグルが メモリパクパク 食べまくってる
歯科医師の 甘い言葉に 惑わされ 口を開けば 無断で治療
アフェリエイド画像をいつもより小さくしました。