道路の草刈りは、年に1~2度、行政が機械でしてくれますが、すぐに伸びて、草ぼうぼうです。
街路樹の下に、個人宅や商店、老人クラブ、町内会で花を植えているところもあります。
私は住宅周りの草取りをしておりますが、行政がしてくれるところまで、する気はありませんが、気になっておりました。
先日、同じ集合住宅に住んでいる方から、こう言われました。
「街路樹の下も、きれいにしたいね。」
それって、私にきれいにしてということではないかと思いました。
休みでしたし、雨が降った後でしたので、抜きやすいのではないかと思い、草取りをしました。
街路樹の下は、6月か7月に刈ってくれたような気がしますが、草の背丈が1m超えております。
草花ですが、マーガレットのような白い花は、かわいいです。
全て、抜いてしまいました。
葉だけの草は大きく育っており、根が深く、引っ張っても、抜けませんので、スコップで掘って取りました。
この時に、小さなスコップを壊しましたので、大きな剣先スコップで掘りました。
根っこに、土がいっぱいついてきて重くて、土をほろう(はらう。北海道弁?)のが大変でした。
それに、虫がうじゃうじゃいました。
茶色の蟻、ワラジムシが、草を取るたびに湧き出てきました。
草の根についていましたので、草は歩道の上に置いて、虫がいなくなるのを待ちました。
ついてに、歩道と道路の間の草も取り除きました。
取れないのは、気にしないで、取れるところだけ、取りました。
草を取るのはよいのですが、草の捨て場所に困りました。
街路樹の下に置いたままだと、見栄えが悪いため、移動しましたが、まだ土がついていて重く、しかも、たくさんあって大変でした。
草の移動の際、履いていた長靴の中に、土が入りました。
その土も濡れていますから、着ていた服は泥だらけです。
住宅近くの道路は、とてもきれいになりました。
草取りを 黙々すれば 無の境地 虫からすれば 住まい壊され
健康歯 黙って削り 脅しつけ 金さえ得れば 歯科は成り立つ