「私の伝え方が悪かったのではないかと思いまして、営業先ですので、謝罪のお手紙を差し上げました。
何か出来事があった場合、片方のみ悪いことは少ないです。
私の伝え方が悪くて、こうなってしまったのかもしれません。
営業先でもありますし、謝罪していただければ、それで終わりにしようと思っていました。
いつもはメールでご注文いただいているのですが、その後は注文もありませんし、手紙の返事もありませんでした。
他の歯科へ1ヵ月以上通院して、しみ止めをつけてもらいましたが、歯科へ通院していること自体が怖くて、通院するのを止めました。
歯がしみなくなった訳ではありませんが、シュミテクトを歯に直接塗ると、しみ止めよりは効きませんが、同じ効果があります。
今も、歯がしみて、痛みがあり、食事や水分を取るのに苦労しております。
食べられなくなったため、太る心配はなくなりました。
治療にならないことに、医療費を使いましたので、北海道厚生局へお手紙を差し上げましたところ、診察内容については、保健所で相談できますと、回答をいただきました。
それで、保健所へ相談しましたところ、医療費については、北海道厚生局へ相談できますと回答をいただきました。
保健所を通して、歯科医から『患者さまには充分な説明をしてから、治療している』ことと、『治療内容について説明をお聞きしたいのであれば、来院いただければ対応します。』との回答をいただきました。
保健所では、当事者間の話し合いを勧められましたが、怖くて行けずにいます。
警察へも相談しましたが、被害届は受理されませんでした。
その後、日本歯科医師会と名前を忘れましたが障害者団体と、歯科医師で国会議員の方へもお手紙を書きましたが、返事はありませんでした。
北海道歯科医師会へお手紙を差し上げると、『治療については、主治医の判断が最優先されます』と回答をいただきました。」
ここまで話をしたところで、推進員の方がこう言われました。
『ありましたね。主治医の判断が優先されるとメールで見ました。』
見たのならば、説明不要なのではないかと思いましたが、その後も説明を続けました。