「その後、マウスピースを作成するため、型取りをしましたが、削られた歯がしみて、拷問かと思いました。
削られた歯に、舌で触れることもできなくなり、食事や水分を取るのが大変になりました。
少しでも温度のある物は、口にできませんでしたので、全て人肌にして、食材は、飲み込める大きさにして、削られた歯に触れないように、口の奥に入れて、飲み込むのを2週間以上、続けました。
営業先ですので、他の方にして欲しくありませんので、歯の状態と、これからは治療前に説明して欲しいことを伝えると、指差しして激怒されました。
私は寝たような状態で、歯科医は立ったまま上からですので、とても怖かったです。
『少し削っただけで、食事が取れなくなるなんて、過剰反応すぎて普通ではない。信頼関係が失われましたので、治療を中止します。』と言われました。
治療拒否なのかを伺うと、『中止です。拒否なんて嫌な言葉は使わない方がよいですよ』と言われました。
この説明は、奥さまが筆談してくださいました。
削る説明はありませんでしたが、私に問題がある説明は、たくさんしていただきました。
すぐに帰ろうと思ったのですが、怒鳴られて、足腰がしびれたようになって、立てない状態になりました。
それに、歯が物凄くしみて我慢できませんでしたので、しみ止めだけでもつけていただきたいとお願いしましたが、3時間以上、放っておかれて、一筆書かされて、しみ止めをつけていただきました。
他の歯科へ通院しても、1週間は待たなくてはならないと思いました。
その後、帰宅しましたが、思うように歩けなくて、何度もころびそうになりました。
食事をしないで、寝ましたが、翌朝、熱を出して、嘔吐しました。」