最近は暖かくなりまして、雪が融けております。
しかし、朝は融けた雪が凍って、スケートリンクのようになっております。
危険なので、午後から買い物へ行ったところ、歩道の雪はシャーベットのようになっており、滑らなくてよいのですが、水分が多いと靴の中が濡れそうで嫌だなと思いながら歩いていました。
すると、どんどん水が多くなってきまして、池のような状態になっていることに出くわしました。
両側は雪山がありますが、そこを歩くことは難しいです。
車道を歩きたいところですが、交通量の多いところですので、危ないです。
どうしようなかと思っていたところ、中学生くらいの男性が後ろから来たので、道を譲りました。
中学生も立ち止まっておりましたが、端の方をゆっくり歩いて行きました。
そこへ20歳くらいの男性が来られたので、先に行ってもらうと、20歳くらいの男性も立ち止まっていましたが、中学生とは反対側を歩いて行きました。
20歳くらいの男性が、中学生を追い抜いたところ、車道を走っていた車に、思い切り水をかけられておりました。
私も20歳くらいの男性の後を追って歩きましたが、雪の上を歩けるところがなくなり、足首がすっかりつかる深さの水の中を歩きました。
一昨年、しまむらで購入した靴ですので、濡れることを覚悟して歩きましたが、水がブーツに染みてくることはなくてよかったです。
冬靴は滑らないだけではなく、水が浸透しないことが大切です。
春先は 濡れる覚悟で 歩かなきゃ どこへも行けぬ 北国だから