新しいインターネット回線の契約をしましたので、フレッツADSLの解約をしようと思いました。
電話でなければ解約できないようになっておりますが、あえて問い合わせフォームからお願してみました。
『ADSLの解約をしたいが、聴覚障害者のため、電話することができないので、FAXや郵便などで、解約することは可能か。
どうしても電話でなければいけない場合は、話をすることはできるので、チャットなどで質問内容を伝えていただきたい。
本当は光工事をしていただくつもりでいたが、電話できないと工事日程が決められなかった。
回答はメールでお願いしたい。』
翌日、NTTからメールで回答をいただきました。
『ADSLの解約や光の工事は【掲示板メール】で手続きが可能だが、手続きに日にちが必要である。
チャットでオペレータをご希望すると、光の提供確認まで行える。』
とのことで、URLも知らせてくださいました。
以前、光工事日を決めるのに、私は電話ができないので、都合の良い日をお知らせしたところ、確か半月ほど放置されて、仕事の日に工事予約を入れてくださったこともありましたが、そうではなくなってうれしいです。
どうしても電話でなければいけないとのことでしたら、市役所に相談へ行くつもりでいました。
光工事ができなかったことも伝えて、改善を求めようと思っておりました。
人にお願いして電話すればいいのに、障害者はわがままだと思われるかもしれませんが、ちょっとしたことで改善できるのに、そうしないのは企業としてどうなのかと思っております。
インターネットは、聞こえる、聞こえないに関わらず利用できます。
それなのに、電話できなければ光工事ができないのは、おかしいのではないと思っております。
私以外にも、電話できなくて困る方がおられると思いますので、改善をしていただきたいと思いました。
続きます。
障害者 わがままだとか 言われても 企業努力が 足りないだけだ