北海道は朝晩、寒いくらいになりまして、真夏は甘くておいしかった家庭菜園のミニトマトも、酸っぱくて食べるのを難儀しております。
熱を加えますと甘味が出ますので、スクランブルエッグに加えたり、肉とかと一緒に炒めたりして食べております。
そのまま洗って食べる時もありますが、酸っぱいので10個くらいが限度です。
大量に消費する方法はないかと思いまして、ネットで探しましたところ、湯向きして、砂糖漬けするのがありました。
それならば、甘くておいしそうですね。
ミニトマトは小さいので、湯向きするのは面倒ですが、そのままでは砂糖につけても、皮があるので、浸からないとありました。
皮を剥かずに、包丁で皮の表面を切って、漬ける方法もありましたが、それもまた面倒です。
子どものころ、甘いトマトはありませんでしたので、食べやすい大きさにしたトマトに砂糖をかけて食べたことを思い出しました。
ミニトマトを半分に切って、てんさい糖をかけていただきました。
てんさい糖の優しい甘さが、酸っぱいミニトマトを自然な甘さにしてくれて、おいしく食べられました。
これならば、たくさん食べられそうですので、おやつにいただきたいと思います。
次は、塩をかけていただこうかなぁ。
ミニトマト 赤くなったら 食べましょう 甘くなければ 砂糖や塩で