はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのですが、ぜんざいを作りました。

先日、友だちから贈られた冷やしぜんざいをいただきました。

とてもおいしかったので、家にある材料で作ってみました。

小豆の外袋に、小豆の煮方が書かれておりますので、それを参考にしました。

 

北海道産の小豆を軽く水洗いしてから、土鍋に入れて、豆がつかるくらいお湯を入れて沸騰させました。

その後、さし水をするようですが、何のためにするのかわからないので、小豆をザルにあけました。

小豆を土鍋に戻して、水を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めて、置いて置きました。

本当は煮続けるのですが、土鍋は冷えにくですので、少し冷えたら火をつけて沸騰するのを1時間半続けました。

掃除しながら煮ましたので、ずっと台所にいたわけではありません。

沸騰した都度、あく抜きをしようと思いましたが、あくはそれほど出なかったので、適当に終わらせてしまいました。

表面に豆が出ないように気をつけて煮まして、柔らかくなってきたところで塩を加えました。

味見してから、てんさい糖を加えました。

てんさい糖を加えていると、売られている加工食品に、大量の砂糖が使われていることがよくわかります。

結構、入れたつもりなのに、それほど甘くありません。

ちょっと甘いかなくらいまで入れてから、また沸騰させて、火を止めました。

小豆に味がつくのを待つ間、どんぶりにお餅と水を入れて、天使レンジで加熱しました。

水で溶いた片栗粉を土鍋に入れて混ぜてから、弱火で煮ると、あっという間に固まってきたので、焦げないように必死になって混ぜました。

とろみがつく程度と思っていたのですが、予想よりも片栗粉が多かったかもしれないと思いましたが、出来上がってみると、丁度よかったです。

お湯から出して柔らかくなったお餅に、煮小豆をかけると、出来上がりです。

 

いただきましたところ、てんさい糖の優しい甘さがお餅を包み込んで、とても美味しかったです。

適当に作ったとは思えないくらい美味でした。

しかし、小豆を煮るのは時間がかかりますね。

あんを買ってきて、作った方が手軽にできます。

5連休で、暇を持て余していたから作りましたが、普段は作らないと思います。

 

小豆煮る 時間がかかり 大変だ お店に行けば 缶詰もある

 

歯を削る 当たり前かも しれないが 一言いうの 筋ではないか