アルコールを少し控えようかなと思っておりましたが、スーパーで安売りしていると、カゴの中に入れてしまいます。
具合が悪いと呑めなくなりますので、呑めるうちは呑んでもよいと思っております。
購入したのは、マリエンゴールド・ブルー・ボトル・ドイチャー・ターフェルヴァインというドイツの白ワインです。
ラベルを見ますと、やや甘口となっており、白ワインは日本酒のようにスッキリしているので、私の口に合うと思います。
ワインも基本的に、日本産をいただくようにしておりますが、安くておいしければ何でもよいです。
ワイングラスはありませんので、日本酒のグラスでいただきましたところ、柑橘系の香りが心地よく、酸味が爽やかな感じで、とてもおいしいです。
甘口で呑みやすく、アルコール分が9.5%と軽いですので、ジュース代わりに呑めそうです。
ドイツワインは、ほとんど呑んだことがありませんが、たまに呑むのはいいなぁと思いました。
正規の値段を確認したところ税別630円と、安いのですね!
ラベルは黒いぶとうのツタに金色のぶどうのイラストがオシャレで、ちょっとしたプレゼントによさそうです。
細めのブルーボトルも、スッキリとした感じで、飾っておけそうな感じです。
実は開封する時に、大変でした。
捻って開けるようになっているように思うのに、全く開かなくて、ゴム手袋をしても、びくともしませんでした。
アルミでビンの口が7cmくらい覆われておりますので、もしかしたら、アルミを取り除いて、コルク栓なのかもしれないと思いました。
手で引っ張って取れるようになっていませんので、カッターで切って、ペンチで引っ張って半分取り除くことが出来ました。
口のところに、残っていたアルミキャップを捻ると、すんなり開封しました。
やはり、ひねって開ければよかったようです。
ドイツの方は、手の力が強いのでしょうが、非力な私ではびくともしませんでした。
むりやり切ったため、蓋の周りがガタガタで手を切りそうですので、男山酒造の蓋を使ってみるとピッタリでした。
瓶の口は世界共通なのかもしれません。
ドイツ製 ワインも呑んで 楽しもう 戦争止めて 一杯やろう
画層は、ツエラーシュバルツカッツ青猫ドイツワインです。