車の修理会社から、FAXが届きました。
『(私)様
平成31年2月22日 16:36
時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
お世話になっております。
〇〇オート〇〇〇〇(株)のKと申します。
メールでのやり取りなど、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
本日18時~19時までに、弊社担当者が納車にお伺いさせていいただきます。
よろしくお願い致します。
〇〇オート〇〇〇〇株式会社 K』
保険会社から、納車日時を教えていただいておりますので、もう連絡はいらなかったのですが、FAXを下さったので返事を送りました。
『〇〇オート〇〇〇〇株式会社 K 様
お世話になっております。
メールにつきましては、貴社のせいではありませんので、気になさらないでください。
お手数をおかけしてしまいました……。
来てくださる日時も教えていただきましたので、FAX不要でした。
道中、気をつけてお越し願います。
今日は、よい天気で、よかったです。
お待ちしております!(*^_^*)
(私)』
夕食を食べて、18時くらいから、すぐに外へ出られるように、上着を着て待っていました。
19時すぎに、チャイムが鳴りましたので、出てみますと修理会社の方でした。
急に、お越しいただくことになってしまったことのお詫びを言いました。
天気がよくて、よかったことも伝えました。
外へ出てみますと、私の駐車位置に車が停まっていました。
外は暗かったですが、割られてしまった窓ガラスは、直っていました。
銀行で下ろしてきた5万円入りの封筒をお渡ししました。
代金を確認後、領収書と薄い冊子を渡されました。
修理会社の案内と、金額が入っている作業明細書がありました。
「警察に、修理代金がわかる見積書を持って行かなくてはいけないのですが、これで大丈夫ですね。」
「見積書が必要でしたら、お送りします。」
「いえ。これで大丈夫だと思います。保険会社から修理代金がわかるものを送ってくださると連絡をいただいていたのですが、これをコピーして持って行きます。」
「そうですか。」
「はい。遠いところお越しいただきまして、ありがとうございました。お気をつけてお帰りください。」
「ありがとうございました。」
少しだけお見送りしてから、車の周りをぐるりと回って見ました。
車を触りながら、思いました。
お帰りなさい。怖い思いをさせてしまって、ごめんね。
私の車でなければ、こんなことにならなかったのに。
車は、関係ないのに。
部屋の中へ向かいながら、また、狙われるかもしれないと思いました。
帰宅した お車ちゃんに お帰りと 優しくなぜて ホントにゴメン
主治医とは 治療責任 持つ医師だ 無断で削る ヤブ無責任