保険会社へ車の修理会社のことをお伝えした翌日、担当者から書き込みがありました。
『2019年3月4日 09:47
(私)様
おはようございます。
大変お世話になっております。
お忙しい中お時間を割いていただき本当にありがとうございました。
また〇〇オート〇〇〇〇の謝罪の仕方、清掃の対応についても、大変失礼致しました。
まずは見落としていた損害について、改めてこちらも確認するように致します。
免責金についても、確認したうえでご案内させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
〇〇〇損保 〇〇』
この日は仕事でしたので、帰宅してから拝見したのですが、他にも書き込みがありました。
『2019年3月5日 14:23
(私)様
大変お世話になっております。
最初に確認できなかった、車内の損害も確認致しました。
その部分も含めると、損害額は25万円以上になることを確認致しました。
〇〇〇損保の保険のお支払いは、25万円の車両保険の金額を超える損害の場合(全損といいます)は、25万円と全損臨時費用と申しますが、25万円の10%にあたる25,000円もお支払いできることになります。
また、全損の場合免責金を差し引きませんので、〇〇〇損保の支払い総額は
275,000円となります。
今回修理代は、227,782円でございました。
既に免責金5万円を〇〇オート〇〇〇〇へお支払い頂いておりますので、当社から〇〇オート〇〇〇〇には5万円を差し引き、177,782円を支払うように致します。
差額の97,218円を当社から、(私)様へお支払いをさせて頂きたいと思います。(免責金を(私)様にお戻しする形になります。)
最初からすべての損害を確認できており、お車の損害が全損と確認ができていれば、上記のご案内ができておりました。
それが後手、後手になってしまい、誠に申し訳ありませんでした。
メールでのご案内ですので、上記の説明だけでは、ご理解が難しい部分もあるかと思いますので、ご不明点がございましたらお問い合わせください。
また問題が無ければ(私)様のお口座を確認できればと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
〇〇〇損保 〇〇』
読んでビックリしたのですが、書き込みました。
『2019年3月5日 19:45
〇〇様
大変お世話になっております。
難しいので読み直しました。
貴社のお支払い額
25万円+25万円×10%=275,000円
修理費用227,782円
全損の場合、免責金は不要なので、
275,000-227,782+50,000=97,218円
私の口座に入れてくださるということでしょうか?
いいのでしょうか?
とてもビックリしております!
入金は、〇〇〇〇銀行にお願いします。
(省略)
よろしくお願い致します。
ありがとうございました。』
車の修理会社が、繰り返し「免責5万円をお返しします!」と言っていた理由がわかりました。
お金で何とかしようと思った訳ではなく、元々、私が払う必要のない免責分を戻すつもりだったのでしょう。
掃除はできないし、損害は無視するし、客が払わなくてもよいお金を取るし、問題のある会社ですので、2度と使うことはないと思います。
しかし、保険会社は、とてもよくしてくださいました。
免責を そっと返して 損害を 全損として 保険受取る
口開かせ そっと削って 聞かれたら 説明したと 保険受取る