5月中旬に、歯の詰め物が取れてしまい、仕方なく歯科へ通院しましたが、昨日で終わりました。
治療自体は、先週で終わっていたのですが、歯肉が化膿しておりまして、薬を出していただいたので、その経過を診るために通院となりました。
薬を服用しても、お腹がゴロゴロして、臭いおならが出ただけで、歯肉の化膿が治ることはありませんでした。
そのため、歯科の予約を断ってもよかったのですが、お世話になりましたので、挨拶を兼ねて行って参りました。
しかし、担当してくださっていた副院長先生は病休となっておりまして、しばらくお休みとのことです。
コロナかもしれませんね。
この時点で、帰ってもよかったのですが、律儀な私は診察を受けました。
いつものように、状態を説明するため、書いたメモを持って行きました。
そのメモを見た院長先生は、口頭で説明してくださいましたが、聴覚障害者の私では、内容の半分くらいしかわかりません。
薬は化膿止めではなく、細菌を抑えるものですので、効かない場合もあるようです。
化膿している原因と思われる歯の治療をお願いしたのですが、抜くのはおしいので、治療しないという選択もあると副院長先生から指示があったことをお伝えすると、私も診てみますと言われて診察を受けました。
何か言われましたが、よくわかりません。
待つように言われて待っていると、その歯の治療をするのならば、改めて予約して下さいとのことでした。
多分、副院長先生に電話して、そうなったのだと思います。
それで帰ることができるのかと思っていたら、また、待たされて、帰りたいと思いました。
歯科で帰りたいと思った時は、帰った方が無難ですが、一応、待ちました。
院長先生が戻って来られて、今度は親知らずの話になりました。
下の親知らずは、斜めに生えており、虫歯にもなっておりますので、抜いた方がよいのは私も理解できます。
しかし、気持ち的に抜きたくないので、抜きたくないことをお伝えしました。
ここの歯科は、大学病院の講師をされている歯科医が、月に1度、抜歯のために来られますので、歯を抜く人を探しております。
歯を抜くために来られるのではなく、歯を残す治療のために来て下さるのでしたら、かかりたい方はたくさんおられると思いますし、私も診ていただきたいです。
早く帰りたかったので、改めて歯は抜きたくないことと、歯肉が化膿している原因である歯は抜くのが惜しいので、そのままにしておいた方がよいと副院長先生に言われたことをお伝えしたのですが、改めて予約して下さいとのことでした。
口頭で説明されても、ほとんどわかりませんでしたので、ハイハイ言って、終了しました。
受付で、『左下の歯の治療を希望しますか?』とメモを見せて下さいましたが、お断りしました。
診察をしないで、今日は副院長先生がいないので、いる時に予約をして下さいませんかと言って下さったのならば、診て頂きたかったですが、とにかく帰りたくていましたので終わりとしました。
左下の奥歯は、半分くらい虫歯となっておりまして、根本が真っ黒なので、治療する甲斐がないのだと思います。
歯肉が化膿したのは、3年くらい前からですので、その頃に通院していたら、何とかなったのかもしれませんが、怖くて通院できませんでした。
先週は、ここでの治療が終わった後で、他の歯科へ通院するつもりでいましたが、歯科へ行くのが嫌なので、どうしようかなと思っております。
抜歯はしたくありませんが、化膿しているのもよくないと思いますので、放置してよいのかどうか悩みどころです。
歯科は嫌 通院怖く 恐ろしい 何かあっても 責任取らず