6月30日から、マイナポイント第2弾が始まりましたので、申請をしてポイントをいただかなくてはいけないと思っておりました。
私はスマートフォンを持っておりませんので、第1弾の時は、イオンへ行って申請しました。
決済サービスをイオンカードにしたので、わからなくなった時に、伺いやすいと思ったのです。
伺わなくてもすみましたが、決済サービスを探すのが大変でした。
決済サービスには、番号がついておりますので、その番号を入力するのかと思い控えて行ったのですが、イオンに置いてある端末では選ぶようになっていました。
マウスがあるのならば、クリックすればよいのですが、画面を指で触っても反応しないので、キーボードを使ったような気がします。
決済サービスはたくさんありますので、本当に大変でした。
今回は第2弾の申請に、コンビニや市役所でも出来ますが、その場で通帳番号を入力するのは、ためらいがあります。
そのために、カードリーライターを購入しました。
いつかはカードリーライターを購入しなくてはいけないと思っておりましたので、よい機会です。
届きましたので、マイナポイントを申請するために必要なソフトをインストールしたのですが、ウイルスソフトに引っかかってしまったのか、物凄く時間がかかります。
これは無理かなと思っていたところ、30分くらいかかりましたが、無事にインストールが完了しました。
カードリーライターに、マイナンバーカードを差し込みまして、指示通りに登録して行きましたが、ポイントを受け取るための決済サービスのところで、わからなくなりました。
第1弾の時はイオンカードにしましたので、表示されているのをクリックしますと、決済サービスIDが表示されましたが、セキュリティコードを入力する画面になります。
セキュリティコードって、一体何?
分からない方は、こちらへみたいなのがありましたので、クリックしますと、イオンのサイトへ行きまして、パスワードを入力してくださいと出ました。
パスワードの桁数もわかりませんでしたが、適当に入力したところ、エラーが出ました。
メールアドレスを入力する画面が出ましたので入力して、メールをいただき、新たにパスワードの設定をしまして、入ることができました。
その後は、スムーズに登録できまして、15,000円分のポイントがいただけるのを待つばかりとなりました。
マイナンバーカードを健康保険証として利用しますと、通常の保険証を利用するよりも高くなるようですけれども、私は医療機関へは行けませんので、使わないと思います。
無断で歯を削られた直後に、他の歯科へ行ったのと、コロナワクチン接種で病院へ行った以外は、医療機関を利用しておりません。
虫刺されで足がパンパンに腫れて、酷いかゆみで何日か寝られなくても、市販薬で対応しました。
よほど何かない限り、医療機関を利用することはないと思います。
万が一、医療機関を利用する場合、保険証があるうちは、保険証を使います。
マイナポイントは、地域で使える商品券にしてくれたらよかったのではないかと思っております。
若い方ならば簡単なのでしょうけれども、とても難しいです。
マイナンバーカードを作って欲しいのでしたら、もう少し考えていただけたらよかったなと思いました。
ポイントが欲しくても、作れない方もいますし、登録するのが嫌で作らない方もいます。
マイナンバーカードがないと、生活が不便になるようになれば、作らざるを得ないようになるとは思います。
これから、色んなことに活用できるはずのマイナンバーカードですが、ほとんど利用することなく仕舞ってあります。
マイナンバーカードを積極的に利用する日は、来るのでしょうか?
マイナンバー 使うことなど ごくわずか 貧乏人は ポイント目当て