『2019年3月16日 14:02
DPI障害者権利擁護センター
〇 様
返信ありがとうございました。
私の歯を無断で削った歯科へは、商品のお届けに行った時に、受付で相談したところ、「今からどうですか?」と言われて、診察室へ入りました。
そのため、文書を作成する時間はありませんでした。
歯科へ行く時は、無断で治療されないように、毎回、していただきたいことを文書に持って行ったとは、別の歯科へ通院した時の話です。
『医師は説明をどういう風にしたのでしょう?』
「歯並びが悪い。」「寝ている時に、無意識に噛みしめているのではないか?」と言われましたが、事前に削る説明はありませんでした。
削られた後、他の方にして欲しくないため、歯の状態を伝えましたところ、私を指さして激怒されながら、削る必要があったと説明されました。
『(私の名前)さんの意思確認をどういうふうにしたと言っているのでしょう?』
口を開けるように指示されましたが、それで意思を確認したつもりなのかもしれません。
障害者差別解消法では、医療従事者に対して、ちゃんと伝えるように指針で書いているが、どのようにとは書いていないのですね。
いい事例と悪い事例を集めておられるのですね。
障害者だけではなく、小さな子供など、どなたでも安全に歯科へかかれるように対策をしていただきたいので、どうかお力をお貸し願います。
(私の名前)』