『北海道厚生局は、保険医療機関等が行う保険診察等に関わる事項について、指導・監督等を行っております。』
患者に断りなく歯を削り、それが元で治療が必要になりました。
余分な医療費を使わなくてはならなくなったのは、指導対象にならないのでしょうか?
私には、納得できません。
北海道厚生局へ再び、お手紙を書きました。
『ご回答、ありがとうございました。
お返事をいただけないと思っておりましたので、回答をいただけたことは、とてもうれしかったですが、内容は残念でした。
治療にならないことをして、保険料を受け取っておりますので、保険診察に関係あると思ったのですが、お手紙を拝見した限りでは問題ないようですね。
インターネットで見たのですが、私のように勝手に歯を削られて、保健所へ問い合わせた方がおられました。
保健所では歯科医院に対して、気をつけてくださいとしか言うことができないとありました。
これもインターネットからの情報ですが、厚生局ならば、対応してくださるかもしれないとありましたので、お手紙を差し上げました。
私のような人が出ないように、ご指導していただきたかったのです。
一ヵ月以上、他の歯科へ、しみ止めをつけていただくために通院していましたが、歯科医院へ通院していることが怖くて止めました。
歯科医から、歯の神経を抜く話も出されましたが、何ともなかった歯の神経を抜きたくありません。
シュミテクトを直接歯に塗っても、しみ止めと同じような効果があるのをインターネットで知りました。
長持ちはしませんが、シュミテクトは効果があります。
現在も不快な状態が続いており、再び歯科医院へ通院することを考えていましたが、貴局からのお手紙を拝見して、とどまることにしました。
私が体験したことは、歯科へのご指導にあたらないようですので、怖くて歯科医院へは、気軽に行けません。
教えてくださいましたので、〇〇保健所へ問い合わせをしてみます。
お忙しいところ、お返事をいただきまして、ありがとうございました。
平成29年5月14日
北海道厚生局 御中
私の名前』
お返事はいただけませんでした。