件名:〇〇(私の名前)です
2018年6月8日 15:58
〇〇圏域障がい者が暮らしやすい地域づくり委員会 御中
ご回答をありがとうございます。
いただきました回答を拝見して、落胆しました。
こんなに期間がかかる内容とは、思えませんでした。
貴委員会で、医療行為の内容についての判断ができないのは理解しているつもりです。
〇〇歯科医から話を伺った結果、貴委員会では、これ以上、調整できないと判断されたのですね。
私が貴委員会のU主査様とお会いしたのは、今年1月30日です。
〇〇歯科医に伺うだけならば、すぐにできたような気がします。
〇〇保健所と北海道厚生局へ、私の相談内容を理解しているのか確認してくださったのですね。
貴委員会からの指示で、私が機関へ問い合わせをした内容とともに、回答もコピーして送付させていただきましたので、貴委員会でも、〇〇保健所と北海道厚生局がどのような回答をされ、私の相談内容を理解されているのかは、御存じだと思います。
北海道厚生局に見覚えのない医療費について、お手紙を差し上げましたが、個別に回答は難しいとは思っていましたので、返信用切手は同封しませんでした。
個別の回答は、いただけないことを教えてくださって、ありがとうございました。
5月14日、貴委員会からのメールでは、『北海道厚生局及び北海道歯科医師会と調整し、制度等について確認させていただくことを検討中です。』とありました。
私のような人が、今後は出来ないように対応していただきたいと思っているのですが、制度等についての確認とは、お問い合わせをなさることなのですね。
北海道歯科医師会のことは、触れられていませんでしたので、されなかったのかもしれません。
今回のご回答の中で『〇〇医師としても、いろいろなお考えがある様子で』とありましたが、どういうお考えがあるのか、とても気になりました。
〇〇歯科医から、貴委員会と話をしても、私の問題は解決しないと言われて納得されたのですね。
障がい者が暮らしやすい地域づくり委員会となっておりますので、障害者の立場になって、考えてくださるのだと思っておりました。
事実確認のみで、相手方の言うとおりにされるのでしたら、どなたも暮らしやすくはならないと思います。
私は、聴覚障害がありますので、意思疎通に苦労することがあります。
〇〇歯科医から説明なく、治療されたのは、今回が初めてではありませんが、今回は歯科医と歯科助手が、3分以上、話をしておられました。
〇〇歯科医がしようとされていることを助手の奥さまが、止めている感じに思えました。
お二人ともマスクをされていましたが、聞えていれば、歯を削られる前に気が付いたと思います。
障害を持っていても、持っていなくても、勝手に歯を削ることは許されません。
それが原因で、現在も歯の痛みやしみるなどの症状があり、水分や食事を取るのに苦労しております。
医療行為の内容についての判断はできなくても、今後、こういうようなことが起こらないように、関係機関へ働きかけを行うことは、出来るのではないでしょうか。
私の歯のことを気遣ってくださいまして、ありがとうございます。
歯を削られてから、精神的に大変で、生きているのが辛いです。
私がこのまま死んでしまったら、被害者が増える恐れがあると思い、頑張って生きております。
あちらこちらに相談しておりますが、回答をいただくたびに、精神的に参っております。
貴委員会のみなさまも、歯科へ行かれる際は、十分にお気をつけください。
勝手に治療されたことが原因で、具合が悪くなっても、我慢し続けるしかないようです。
〇〇(私の名前)
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