はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのですが、週末に実家へ行ってきました。

土日は、仕事が休みでした。

そのため、実家へ行ってきました。

 

雪が融けて、アスファルトが出ておりますが、道路脇には、まだ雪があります。

私が住んでいるところと実家は、降雪量が多いのですが、実家は、それほど雪が残っていませんでした。

近隣も雪は、少ししかないのに、私が住んでいるところは、たくさん残っています。

しかし、峠はまだまだ雪があり、住んでいるところよりも多かったです。

 

道路は真冬に凍って、地面が盛り上がった時に、除雪車が通ってアスファルトを削ってしまったからか、あちこち穴が開いています。

特に、高速道路は酷かったです。

私が通ったときも、補修していましたが、補修済みのところは盛り上がって、デコボコになっていました。

 

道路がデコボコしていると、車に振動が伝わります。

すると、歯が痛いです。

強い振動のときは、下の歯が上の勝手に削られてしまった歯に、思い切り当たり、激痛です。

運転中にそうなると、思わず目をつぶってしまいますので、とても危険です。

 

運転中の眠気防止のために、ガムを噛む方がおられると思いますが、私は歯の痛みを軽くするためにガムを利用します。

ガムを噛んで柔らかくしてから、上下の歯の間に入れておくのです。

ガムがクッションになって、上下の歯が当たるのを防いでくれます。

上下の歯があたらないように、口を閉じたまま開けるようにしていますが、ガムがあると、落ち着いて運転できます。

 

日常的に、ガムを口の中に入れておきたいところですが、仕事中は噛むことはできません。

それに、ガムを噛むと、上下の歯が当たって、痛いことがあります。

ガムは噛むのではなく、上下の歯の間に、入れておくものになりました。

 

以前から長距離運転の時は、ガムと飴が必須なのですが、飴はあまり食べなくなりました。

歯の表面を削られていますから、虫歯になりやすいような気がして、飴やキャラメルなど、長時間甘い物を口の中に入れておくのは心配です。

喉がイガイガして咳が出たり、喉が痛んだりしたときだけ、飴をなめています。

 

歯がしみる感じがして、歯科で相談したばかりに、こんなことになりました。

歯科医へ言うと、私に問題があると、指差しながら激怒されました。

あちこちへ相談しても、当事者間の話し合いを勧められるだけです。

歯科医試験さえ通れば、何をしても問題ないのでしょうか?

 

ガムを歯の 支えとしてる 運転時