図書館からワン切りがありましたので、予約した本を借りてまいりました。
本を予約する時に、ワン切りしていただきたいとお願いしてあります。
以前はメッセージを入れていただいておりましたが、聴覚障害者である私では聞くことができません。
メールでもよくなりましたけれども、ワン切りの方がお互いに楽ではないかと思っております。
借りてきた本は、有川ひろさんの『クロエとオオエ』で、予約がいっぱい入っていると思いましたので、先に読みました。
宝石商の嫡男と、彫金を家業とする職人の娘のラブコメです。
宝石を贈る側の男性がよいと思っても、それを身につける女性が気にいらなければ意味がないですよね。
高い宝石を贈って満足させるのではなく、女性が気に入るようにデザインされておられるところが、とてもよかったです。
私は宝石に興味はなく、アクセサリーもつけないのですが、本の中に出で来るのは、すてきなデザインで欲しくなりました。
指輪をしていますと、車の運電でギアを入れるときに邪魔で、すぐに外しました。
ネックレスも物によっては首がチクチクして気になりますし、ペンダントはぶらぶらするので邪魔です。
ブローチで服をひっかけてしまったこともありますし、アクセサリーは使わないので処分いたしました。
例え宝石を購入しても、それをつけて行くところもございませんし、しまっておくのはもったいないですね。
宝石を購入するお金があるのならば、投資に回して増やしたいです。
宝石は 身に着ける人 選びます 本物なのか イミテーションか