隣の棟の方に、私の車周りの除雪を依頼しまして、その時に銀杏をいただきました。
近所の公園で採ったとのことでしたが、実がなる木があるとは知りませんでした。
炒りさえすれば食べられる状態になっておりまして、臭くて処理するのが大変なことを知っておりますので、少しだけ下さいと言って、一掴みいただきました。
お酒のおつまみにしようと思いまして、フライパンにアルミホイルを敷いて炒ってみましたが、うまくいきません。
グリルで焼いた方がよいのではないかと思いまして、アルミホイルごと、銀杏を焼いてみました。
昔はストーブの上で焼きましたが、FF式石油ストーブの上は、熱くなりませんので、焼きたくても焼けないのです。
グリルに入れて、1分毎に銀杏をひっくり返していると、バンと音が鳴りまして、銀杏がはじけたのがわかりました。
殻に色がついていないのがあったため、もう少し焼いた方がよい感じでしたので、更に焼くとバンバン音が鳴ったので、ガスを止めました。
食べてみますと、柔らくておいしいですね。
食べながら思ったのですが、たくさん食べてはいけなかったような気がします。
そんなにないので気にしないで食べてしまいましたが、翌日調べますと、銀杏の食べ過ぎは中毒になり、死亡されることもあるそうです。
大人は20個くらいまでとありまして、20個もなかったので、何も問題ありません。
炒らずに封筒に入れて、電子レンジでチンしてもよいとありまして、調べてから食べればよかったと思いました。
来年は、銀杏拾いをしようかなと思いましたが、臭いのでしないかもしれません。
銀杏は 食べておいしい 木の実です 街路樹銀杏 紅葉がきれい