昨日は大雪で、棟でお願いしている除雪車が来られました。
除雪中、ショベルが止まりまして、除雪車に乗っていた人が降りてきました。
手で雪を掘っておりますので、何か落としてしまったのかと思いまして、手では大変なので、使っていたママさんダンプをお渡ししました。
雪の中から取り出したのは、排水溝の網になっている蓋でした。
通常の排水溝は、地面よりも低くなっておりますけれども、何故か高くなっておりまして、排水になっていないような気がします。
私の駐車位置に近いところが一番高いので、それを引っかけてしまったようです。
蓋は無事にはまりましたが、飛び出ている蓋周りのコンクリートは砕けております。
運転者が何か言われまして、聴覚障害のある私には聞こえませんでしたが、多分、大丈夫だろうかとか何かだと思います。
どうにも言いようがありませんので、さぁというような態度を取っておきました。
砕けた部分に手で雪を隠すように置いて、除雪をされて帰って行かれました。
状態を見ようと思ったところ、左隣の女性から声をかけられました。
車の前と出入口の除雪を業者にお願いしたとのことです。
業者さんは出入口の除雪もしてくださっていましたが、左隣の車が出入口前に置くようになってから、ショベルが入ることができないので、除雪をされなくなりました。
出入口前に置くと、車の周りも他の人が除雪してくれるので、それを見込んでおられたようです。
それなのに、ご自身の手柄としてお伝えになりました。
それから、みんなで力を合わせて除雪しましょうと言われて、「は?」っと言ってしまいました。
年寄りはしなくてよいと、無断で決めてしまわれまして、ご自身たちもしなくなったのに、今更何を言っているのでしょう?
私の車の前に、横から雪をわざわざ持って来てまで雪山を作られるので、今年は隣の棟の方に、除雪を依頼しました。
12月から3月まで月3千円ですので、4カ月12千円と、業者を頼むよりは安いですが、左隣がいなければ払わなくてもよいので大きな出費です。
それでも除雪しなくてもよくなりますので、楽にはなります。
何だか、よくわかりません。
嫌がらせ 度々されて 諦めた 左隣の 笑顔が怖い