池井戸潤さんの『俺たちの箱根駅伝』が、とても面白かった記事を書いたばかりですが、3回目を読み終えました。
1回ではわからなかったところも、2回目に気がつくこともありまして、面白かった本は、繰り返し読みます。
今回は3回読みましたが、3回目も泣けました。
図書館から借りておりますので、そろそろ返さなくてはならないので、読みたくなったら購入しようかなと思っております。
箱根駅伝はアマチュアスポーツなのに、有名になりすぎですよね。
どうかしたら、オリンピックよりも盛り上がっているような気がします。
それがよいのか悪いのかはわかりませんが、選手たちの活躍に感動させていただいております。
この本を読まれた方は、学生連合チームにも注目されるのではないかと思います。
学生連合チームに順位はつきませんが、ルールを変えて、順位をつけていただきたいです。
来年の箱根駅伝が、とても楽しみです。
お正月 箱根の山は 険しいが 熱い戦い 応援します