先週、購入した折り畳み自転車ですが、サドルの角度が若干、気に入らなくております。
前が少し下がりすぎていて、乗っていると、お尻が段々、前に移動してしまうのです。
乗っているうちに、椅子の後ろの方へ座ると、前に移動しにくいことがわかりましたが、やはり気になります。
自転車を購入したところへ持って行って、直してもらう必要があると思いました。
しかし、直してもらっても、後からもう少し角度を変えたいと思うこともあると思います。
工具があれば、自分で直すことができます。
家にあるレンチは13㎜までしかなく、サドルのナットは、それよりも大きいです。
以前乗っていた折り畳み自転車も、サドルの角度が悪くて自分で調整しましたが、その時はペンチ2個でナットを外しましたが、傷がついてしまいました。
折角、新しい自転車ですので、なるべく傷はつけたくありません。
調べましたところ、自転車のナットは13㎜か14㎜とのことです。
13㎜ではありませんので、14㎜ということになります。
念のため、定規で測りましたところ、14㎜でした。
昨日、仕事帰りにダイソーへ行きまして、14㎜のレンチとスパナが一緒になっている商品を購入しました。
お店を出てから、自転車のナットに合わせてみましたら、ピッタリでした。
帰宅して、ナットを緩めようとしましたが固くて、中々、ゆるみませんでした。
どちらへ回したらよいのかもわからず、ネジをよく見て、外れる方へ回しました。
ネジが緩みましたので、自転車椅子の角度を調整しました。
平行にした方がよいと思っていたのですが、そうすると、今度はおまたが痛いです。
少し前を下げた方がよいみたいで、何度かやり直しをしながら、調整しました。
座っただけではなく、実際に乗ってみないことにはわかりませんが、違和感がないので、多分、大丈夫だと思います。
自分で調整できると、お店に行かなくてもよいので、楽ですよね。
ダイソーで、私が工具コーナーでじっくり見ていると、それに即発されたのか、それまで誰もいなかったのに、何人も見に来ておりました。
男性は、工具を見るのが好きみたいで、購入しないのに見て行かれる方もおられますが、女性もいらしていました。
工具コーナーに、心惹かれる女性は少ないと思いますが、家にあるドライバーは古くなりましたので、新しくしたいと思いながら、それほど使いませんので、購入せずにおります。
しかし、ネットでかわいいドライバーを見かけたので、気になっております。
自転車の サドル調整 しましたが 工具不要で できるといいな