浴室の警報装置のスイッチを触って、大きな音が鳴り響き、右隣の中学生の娘さんを怯えさせてしまったことになっています。
私としては、警報装置を切っていただきたいのですが、市からは、警報装置を切ることができないとの回答をいただきました。
担当の方とお会いして、有料になるけれども、警報装置にカバーをつけてはどうかと提案されました。
お金を掛けたくなかった私は、100円ショップで探してみることを伝えました。
その日は、買い物へ行くつもりはありませんでしたので、家にある物で警報装置のカバーになるものはないか探してみました。
夕食の支度をしていると、冷蔵庫に容器入りの味噌が1回残っています。
新しい味噌を出してから、この容器が使えるのではないかと思いました。
容器をきれいに洗ってから、警報装置に被せてみると、縦の長さは足りませんでしたが、横は大丈夫です。
下の部分に、はさみで2本の切り目を入れまして、被せてみるとよい感じです。
磁石がついたクリップで挟んでつけてみると、警報装置をカバーできました。
これならば、安心して入浴できそうです。
入浴時に、容器の上から軽く押してみましたが、警報装置が作動されることはありませんでした。
つけたままにしておきますと、外れた時に、警報装置が作動されることもあるかもしれませんので、入浴中の時だけつけることにしました。
容器が透明ですので、万が一作動されてしまっても、気にして見ればランプがついていることもわかります。
このランプが、もっと大きくて、激しく点滅してくれたら、押したことがわかるのにと思いました。
その後、ダイソーで探しまくりまして、豆苗を育てる容器を見つけました。
ザルになっていて、手で持つところもついているので、その部分を磁石がついているクリップで挟んでつけると、丁度よい感じになりました。
ザルなので、水が溜まらないところもよいです。
白色ですので、白い浴室とも合って、よかったです。
続きます。
ダイソーは 大抵の物 ありますね 証明写真 きれいに撮れた