公営住宅担当の方に来ていただいて、お話しましたが、警報装置の話に中々、なりませんでした。
私としては、一日でも早く、警報装置を止めていただきたいと思っております。
いつになったら、その話になるのかと思っていたところ、やっと警報器の話になりました。
国からお金を受け取って設置したものなので、警報装置を切ることはできないそうです。
体調が悪い方が入居した場合に備えて、必要と判断されて設置されたとのことでした。
しかし、全部の部屋についていないことを言うと、担当の方は他の部屋にもついていますとおっしゃっていました。
また資料を探して確認されると、警報装置がついている部屋は全てではないことがわかりました。
高齢の方や心臓の悪い方の部屋にはついていませんので、健康な方の場合は、外してもよいのではないかと言ったのですが、そういう訳にはいかないようです。
お風呂場の警報装置は、触れてしまうところにあり、何回か押してしまって、気がついた時はよいけれども、気づかなくて、管理会社へ連絡が行ったのは、今回で2度目なのです。
今回も、ランプがついていることに気づいて、慌ててスイッチを切って、慌てて廊下に出たけれども、どなたもいなくて安心したこと。
翌朝、右隣の方からのメールで、とても大きな音が団地全体に鳴り響き、外部にも聞こえて、右隣の中学生の娘さんが怯えたとあって、とても驚いたこと。
メールには、左隣の方がドンドンされたとあり、ドアは足跡だらけで、傷までついていたことも伝えてみました。
担当の方は、廊下には聞こえるけれども、外部に聞こえるほど大きな音ではないと言われました。
ネットで調べたところ、音は70デジベルで、掃除機程度の音であることを伝えると、公営住宅担当の方は少し驚いておられました。
押してしまったら、押して切ってくださいと言われましたので、押さないように気を付けてはいますが、聴覚障害者である私では、音が鳴っても気がつかないので、切って欲しいとお願いしましたが、できないとのことです。
シャワーの近くにあるため、場所を移動して欲しいにも、できないとのことです。
警報装置を作動させてしまうたびに、こういう問題が起こるのは、本当に困るので、切って欲しいと再度お願いしましたが、できませんと言われました。
3人で無言になりまして、女性の方が有料になるけれどもカバーをつけてはどうかと言われました。
両面テープで貼り付けてしまったら、跡が残るのではないかと伝えると、浴室のテープ跡は取れるとのことでした。
浴室の壁は磁石がつくことを思い出しまして、そのことを伝えて、100円ショップで何か探してみることを伝えました。
持ち帰って、ご回答しますとのことでしたのでお見送りしましたが、2時間近くおられました。
公営住宅担当の方たちは、左隣の部屋の前に置いてある物を「あれ、何?」という感じで、しばらく見ておりました。
続きます。
新しい 担当の方 よさそうだ 以前の方も よかったけれど