壁と床の間に、5㎜以上のすき間ができておりましたので、管理会社へ伝えて、コーキング材で埋めていただきました。
コーキング材が乾燥されたので、シンナー臭いのは収まったのですが、それがテカテカ光るのです。
封筒に糊付けされた部分が、光っていることってありますよね。
そういう感じで、床のふちがすべて光っております。
施工をはじめた当初は、はみ出した部分を指で取っておられましたので、それほど光りませんが、段々と億劫になったのでしょう。
後から施工された部分は、はみ出しているのもそのままで、団子になっているところもありました。
あまり酷いところは、ハサミで切りましたが、下手に引っ張ってコーティング剤が取れてしまうのは困りますので、そのままにしてあります。
本当はマスキングテープを貼って、すき間が開いているところだけ、コーキング材を入れてくれたらよかったのですが、そういうことはされませんでした。
これならば、素人がしたのと変わりないと思います。
道具さえあれば、私にでもできそうですが、風は入ってこなくなりましたので、よかったです。
すき間風 すき間埋めれば 直るけど 難しいのは 心のすき間