半額になっていた日本酒の最後は、遠藤酒造場の渓流朝しぼり出品貯蔵酒です。
新聞紙に包まれておりますので、蔵出しから8ヵ月経過しておりますが、味は変わっていないのではないかと思いました。
ラベルには、『限定出荷』『氷冷熟成酒』と書かれていまして、特別なお酒であることがわかります。
瓶の首に紙がつけられておりまして、『モンドセレクション金賞受賞』『国際&味覚審査機構最優秀味覚賞受賞(最高評価三ツ星)』とあります。
これは絶対においしいです!
しばらく呑むつもりがなくて、玄関に置いてあったので、常温でいただきました。
濃厚な甘口で、とてもおいしいです。
しかし、アルコール度数20度ですので、甘さの中に辛味も感じられます。
これは、購入して正解でした。
通常のお値段でも、それほど高くありませんので、売られていたら購入したいです。
燗にしたら、もっと濃厚になるのではないかと思いまして、翌日してみましたが、人肌くらいまでで止めました。
温めますと、ちょっとくどい感じになり、飲み難くなりました。
冷から常温か、せいぜい人肌くらいまでが、おいしいです。
20度ということもあるのでしょうか、1合呑んでしまうと、体に負担がかかりました。
21度の日本酒を2合呑んでも平気でしたのに、0.5合しか呑めませんでした。
ずっと体調が悪いので、しばらくアルコールは控えようかなと思っております。
それでも、呑んでみたい日本酒を見つけたら、購入してしまうことでしょう。
以前のように、ガンガン日本酒を楽しめるようになりたいです。
日本酒を 楽しむために 体調を 整えないと いけなくなった