食欲もなく、日本酒もあまり呑めなくなっておりましたが、お菓子を食べるようになってから、何故か食欲が出てきました。
呑みたいという感じではありませんけれども、スーパーで気になる日本酒を見つけたので購入しました。
それは、高の井酒造たかの井普通酒です。
このお酒の何が気になったのかと申しますと、瓶が新聞紙で包まれているのです。
紙や不織布で包んであるのはありますが、新聞紙で包んであるのは珍しいですよね。
日本酒の瓶を包むのに、きれいな紙じゃなくてもよいので、再利用しているところが素晴らしいです。
目立っていたので、手に取りました。
冷でいただきましたところ、うんめぇー!
何これ、おいしいじゃないですかぁ!!
香りがよくて、私の好きな辛口で、呑みやすいです。
購入して正解のお酒でした。
たくさん呑みたかったのですが、あまり体調もよくないですし、1合半で止めておきました。
アルコール度数15度ですが、しばらく呑んでいなかったので、結構酔えました。
翌日、いただきましたところ、酸味がついてしまい、残念な味になっておりました。
新聞紙で包んでいたのは、日光を遮って、味が変わらないようにするためではないかと思います。
たった1日で、こんなに味が変わってしまうなんて、おいしかっただけに、がっかりでした。
あーあー、こんな味になってしまうと知っていたのならば、おいしいときに呑めばよかったと思いました。
酸味が好きな方もおられますので、熟成した日本酒になったのだと思います。
開封してから3日目は、普通の日本酒でした。
紙パックの日本酒にありがちな味と言いますか、呑めるけれども、よくも悪くもありませんでした。
このお酒は、絶対に開封後、すぐに呑んでしまった方がよいです!
日本酒を包んでいた新聞は、令和2年10月26日の新潟日報でした。
新潟のお酒ですので、新聞紙も新潟になりますよね。
テレビ欄で、コロナの話題が載っております。
感染者、ドンドン増えておりますね。
どうなるのでしょうか?
日本酒は 新型コロナ いいらしい 抑える効果 あるとあったよ