歯科医師 様
突然、このようなところで問いかける形になってしまう失礼をお許し願います。
私が書いた記事から、とても不愉快な思いをさせてしまい本当に申し訳ありません。
このブログを読まれおられるのでしたら、御存じかと思いますが、私は営業先の歯科医院で、前歯6本を説明なく削られました。
その歯に、舌で触れることもできなくなり、息をするのも、水を飲むのも、食べるのも、大変になってしまいました。
歯科医に歯の状態と、これからは治療の前に説明していただきたいことを伝えましたところ、指差しされながら激怒されました。
寝ているような状態の私に、上からですので、物凄く怖くて、何度も転びそうになりながら帰宅して、嘔吐し発熱したように思えます。
歯科医は男性ということもあり、しばらくの間、道で男性とすれ違うのも怖かったのを覚えております。
営業先の歯科ですので、関係を修復したいと思い、歯科医に手紙を出しましたが、返事はありませんでした。
弁護士が控えているところへ相談しても、違うところへ回され、考えられるところへ何度も相談しましたが、どうにもなりませんでした。
今も、思い切り噛むことができず、噛みしめられないため、重い物は持てず、仕事や日常生活に影響しております。
ずっと苦しんでいるときに、先生が逮捕された記事を知りました。
歯科医師が捕まることはないと思っておりましたので、とても驚いたのと同時に、これからは歯科での無断治療がなくなるのではないかと希望を持ちました。
無断治療が出来ない仕組みを作っていただきたかったのです。
それが無罪になられたので、落胆しました。
とてもくやしくて、つい記事をそのまま引用してしまいました。
わかりにくいかもしれませんが、先生個人が無罪になったのが、くやしいのではなく、歯科医師が無罪になったのがくやしかったのです。
その後、法務局より、その記事の削除要請があり、公開されないようにされました。
そして今回、その記事が原因で、先生が私を告訴されました。
突然のことで、大変驚きました。
記事を削除されてから、1年以上経過しておりますが、その間、ずっと私を恨んでおられたことでしょう。
今さら、謝罪しても手遅れですが、大変申し訳ありません。
その記事に気がつかれて、気分を悪くされたことでしょう。
そのことを、できればすぐにコメントをいただきたかったです。
謝罪し、訂正することができました。
今回も、私を告訴する前に、コメントをいただきたかったです。
本人に何も伝えず、いきなり記事を消されたり、告訴をされたりなさるのは、どうかと思いました。
批判をして申し訳ありませんが、私のブログは、どなたでもコメントできるようになっております。
今からでもよいので、一言コメントをいただきたいです。
今まで、嫌な思をされておられたと思いますので、罵倒されても結構です。
今回の事件を担当してくださっている刑事さんからは、この件のブログへの投稿については、やめていただきたいとのことです。
先生が私に対して、非常に強い処罰意志と、逮捕することを要望しておられると伺いました。
先生が望めば、私は逮捕されることになるのでしょう。
それだけのことをしてしまったのですから、仕方がないと思っております。
先生の今の気持ちをお聞かせいただきたいと思い、ここに書かせていただきました。
一言でもよいので、よろしくお願い致します。
長くつたない文章を最後まで読んでいただき、大変ありがとうございました。
ブロク管理者 ははは