先日、KDDI優待のうなぎの蒲焼きが2枚届きました。
4千円ということで、23.5㎝×7㎝と大きいです。
こだわりの日本産とありますが、うなぎの原産国は台湾です。
電気製品も部品が他の国のものでも、作ったところが日本ですと日本製になりますので、問題ないのでしょうね。
しかし、台湾ならば、何も問題はありません。
美味しく食べたいと思いまして、食べ方を調べたところ、驚きの内容が書かれておりました。
パック鰻のタレは目重視で、着色料保存料がいっぱいなので、洗って取り除いた方がよいとありました。
洗ってしまって本当によいのかと思いましたが、試してみることにしました。
ウナギを解凍するために、鍋にお湯を沸かして、パックのまま入れました。
タレを洗い流すためですので、完全に解凍する必要はないと思いましたので、表面がとけていたら開封しました。
どんぶりの中にウナギを入れて、水道の水をかけながらタレを丁寧に取り除きました。
そんなことをしたら、身がボロボロと崩れて来るのではないかと思ったのですが、心配は無用でした。
その後、フライパンに水とうなぎの蒲焼を入れて、日本酒を振りかけました。
蓋をして、弱火で蒸し焼きしますが、フライ返しでひっくり返しました。
中まで火が通ったと思ったところで、火を止めて放っておきました。
その後、コンロで焼く方や、初めからコンロで焼く方法もあるようですが、洗い物が少ないように、フライパンで蒸して焼くことにしました。
届いた商品に、ウナギのタレと山椒が1枚につき4個ずつついておりました。
何故、こんなにたくさん入っているのだろうと思ったのですが、ついているタレを洗い流すことを前提にしているならば納得です。
蒸し焼きしたウナギにタレをかけまして、再び火をつけて、タレをしみこませました。
こげないように気をつけて、適当なところで火を止めました。
ウナギを切った方が、食べやすいと思ったのですが、熱くて切るのは無理でしたので、そのまま食べることにしました。
どんぶりにご飯をよそい、ウナギの蒲焼きを乗せて、ネギと山椒をかけましたが、ウナギがどんぶりからはみ出ております。
こんなに大きいウナギを食べたことが、あったかどうかさえ思い出せません。
土用の丑には、うなぎということで、スーパーで見かけますので食べたくなりますが、今は高すぎて手が出ません。
小さな蒲焼を買って食べていましたが、それほどおいしいと思いませんので、食べなくなりました。
いただきましたところ、ウナギがとてもフワフワして柔らかく、このおいしさは何?!と思いました。
むかーし、おいしいと評判のお店で、うな重を食べたこともありますが、同じくらいおいしいです。
お財布の関係から、こんなに大きいウナギをたっぷりは食べられませんでした。
暑いこともあり、食欲がなかったのですが、お腹いっぱい食べました。
みなさんも、おいしいウナギの蒲焼を召し上がってください。
うな重を おいしく食べて 満腹に 財布の中は 寂しい限り
歯科治療 美味しく食べて いる歯科医 削られた歯で 食べられないの