毎年、ジャガイモの栽培をしておりますが、今年も植えました。
種イモを購入した方が病気に強いようですが、スーパーで購入したものでも、問題なく収穫できましたので、今年もそうしました。
昨年までは、3種類以上のジャガイモを購入しましたが、販売されているのは小さいものばかりで、購入をためらっているうちに、男爵とメイクイーンが見当たらなくなりました。
仕方なく、さやかを購入しましたが、大き目のイモなので、大きなジャガイモが収穫できると思います。
冬にジャガイモを購入したのを忘れていたのがあり、それも植えようと思って置いてありました。
種類は書かれておりませんでしたが、さやかっぽいです。
実は、さやかという品種は、最近、出てきたようで、食べたことはありません。
味見してから、栽培した方がよいかなとも思いましたが、食べてしまうと種イモの個数が足りないので止めました。
お味は収穫後のお楽しみということにします。
植え付けの1ヵ月くらい前から、芽出しのために、室内の明るいところに置いておきました。
通常、ジャガイモの芽が出ても陰に置いてあるからか、白い芽ですけれども、明るいところに置いておくと、種類によるのかもしれませんが、黒っぽくなりました。
畑を耕しながら、土を除ける感じにして、ジャガイモを植える場所を作りました。
ジャガイモが育ってくると、上に土を乗せる土寄せが必要ですので、そのための土をとっておかなくてはいけません。
油かすと鶏糞パレットを撒いて、適当にジャガイモを置いてから、土を被せました。
被せ方が足りない気がして、更に土を被せた時に、誤って剣先スコップでジャガイモを傷つけてしまいました。
ジャガイモを切ってもよいのですが、切り口につける灰を持っておりません。
腐るかもしれませんが、そのまま植えてしまいました。
商売ではありませんので適当です。
植え付け後に水を撒いた方がよいのですが、土が濡れていたので、何もしませんでした。
自然の雨が、育ててくれると思います。
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