はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのですが、鬼滅の刃の本を安心して読める方法を考えました。

今更ですが、鬼滅の刃は面白いようですね。

流行っているのは知っておりましたが、ほとんどテレビを見ないこともあり、鬼滅の刃は見たことがありません。

アニメを見た友だちは、ファンになり、漫画を購入しようか悩んでおりました。

経済を回すためには、お金を使った方がよいので、購入するお金があり、欲しいものがあるならば購入するように勧めました。

 

その後、その友だちの友だちが本を持っているので、全巻貸してくれることになったそうです。

しかし、新型コロナウイルスが流行っておりますので、借りるのはもう少し先になりそうだとのことでした。

読みたいときに読めないと、興味がなくなってしまいます。

そのため、友だちが安心して、本を借りられるように考えました。

 

まず、夜中に人通りの少ないところで、待ち合わせます。

お互いに相手を確認したら、本を置いて直ぐに立ち去ってもらいます。

本を入れているバッグの中には、小さな袋に入れた小麦粉をしのばせておくのを忘れないように伝えてもらいます。

感染対策にマスクをしていますので、誰かに見られても、知っている人でなければわからないと思いますが、寒いので帽子を深くかぶり、黒っぽい服装が望ましいです。

そして、本が入ったバッグを持ったら、一刻も早くその場を立ち去ります。

万が一、警察官に呼び止められたら、ダイエットのために全速力しましょう。

本は重いですので、よい運動になります。

警察官に捕まったら、何も悪いことはしていませんので、激しく抵抗しましょう。

白い粉を見つけられたら、一瞬、まずいなという顔をしてから、小麦粉だと言うのです。

警察に連れて行かれたら、弁護士を呼んでくれないと、何も話さないと言いましょう。

もしかしたら、一晩くらい泊まらなくてはならないかもしれませんが、弁護士が来るころには、帰宅出来ると思います。

これで、鬼滅の刃の本を楽しみながら読むことができます。

 

借りるのに リスクがあると 困るので 友だちのこと 考えました

 

歯科行くと リスクありすぎ 困っても 患者にだけは 我慢させます