スーパーの日本酒コーナーに見慣れないお酒がありました。
それは、男山 諸事情 辛口純米です。
男山は北海道旭川市の蔵元で、おいしい日本酒を作られております。
お値段も安かったので、購入しました。
日本酒のラベルは、目立つように大きいのですが、このお酒はとても小さいです。
その小さなラベルに、次のような説明が書かれておりました。
『「諸事情」により生まれたお酒。
令和二年、北米市場へ出荷予定だった酒を数量限定・お値打ち価格で放出いたします。
現地では「VERY DRY」として人気の酒です。
世界中で楽しく酒を酌み交わせる日が、早くやってきますように。』
こんなことが書かれていたら、応援したくなりますよね。
冷でいただきましたところ、酸味があり、軽くてとてもあっさりとした日本酒でした。
酸味も嫌な感じではなく、この酸味が味をよくしていると思いました。
白ワインっぽい感じもしますので、アメリカ人は、こいうお酒が好きなのかなと思いました。
次に、温度変化で味が変わるのか、試してみました。
室温では、それほど違いがわかりませんでしたが、人肌にすると、燗独自の喉に絡みつく時のような味にはなりましたが、やはりあっさりとした感じです。
しかし、ぬる燗にしますと、急に辛くなりました。
冷でも辛口だとは思いましたが、すごく辛いです。
辛口が好きな私にはよいですが、普通の方では呑みにくいと思います。
このお酒は冷で呑む方が、おいしいと思いました。
翌日は、冷で1合いただきましたが、あっさりとした酸味の中に、辛味を感じて、癖のないおいしい日本酒です。
私は、少し癖のある日本酒が好きなのですが、これはこれで、おいしいです。
アルコール度数15度ですので、1合でも酔えました。
毎日、1合ずつ呑んでおりますので、4日間楽しめます。
お酒の蔵元さんも、新型コロナウイルスの影響があるのですね。
万が一、倒産されてはおいしい日本酒が呑めなくなってしまいます。
ガンガン呑んで、応援しなくてはいけません。
みなさんも、ご自分の好きな商品は、たくさん購入して応援しましょう。
応援を したい企業の 商品を たくさん買って お金使おう
ヤブ歯科へ 行った私が 悪いので 行かないように オススメしてる