ここ数年、かぼちゃをいただいております。/
かぼちゃは好きですので、とてもうれしいのですが、ちょっと困ることがあります。
それは、固くて切るのが大変だからです。
のこぎりが欲しいと思うくらいですので、本当に固すぎます。
とても大変ですので、かぼちゃを切るというよりは、解体という言葉がピッタリです。
解体する時は、体調がよくて時間のある時にしております。
そして、包丁をよく研いでから挑みましたが、今年のかぼちゃは柔らかくて、切りやすかったです。
こんなに切りやすいならば、時々、食べたいと思いました。
ワタをスプーンで取り除き、適当な大きさに切って、土鍋に塩とてんさい糖とめんみを入れて煮ました。
煮ている間に、取り除いたワタの種だけを取って、キッチンペーパーの上に並べて干しました。
去年は種を乾煎りして、フライパンをダメにしてしまいましたので、今年はその辺に置いて干します。
ワタは片栗粉をつけて、団子にして焼いて食べました。
ちょっと苦味があり、お酒のつまみによさそうです。
かぼちゃのワタが好きな方もいるとは思いますが、私はあまり好きではありません。
苦味を感じないように、濃い目の味をつければよかったかもしれません。
栄養があるようですので、捨てずに食べております。
煮かぼちゃは、柔らかく、ほくほくして、とてもおいしかったです。
おいしいので、汁まで飲み干しました。
かぼちゃは、4分の3残っておりますので、早めに食べなくてはいけません。
南瓜切る 包丁研いで 挑んだよ 体調よいし 時間もあるし
適当に しても歯科医は 大丈夫 国も認めた 無断の治療