寒くなって参りましたので、畑の支柱を片づけました。
インゲン豆は花が咲いて、葉も茂っておりますので、もう少し置いておいてもよい感じではありますが、いつもの年ならば、9月中に片づけております。
今年は、9月に真夏日が何日もありましたので、長く収穫できて、よかったです。
インゲン豆の支柱を除けるということは、抜いてしまうことになりますので、葉が茂っているのに、ちょっとかわいそうでしたけれども、寒さで実はつかないと思いますので、抜いてしまいました。
ミニトマトも、支柱を除けてしまうと、倒れてしまいますので、これも抜いてしまいました。
オレンジになった実だけ、先に収穫しましたが、緑色の実は、そのまま草畑にポイしました。
いつもの年ならば、緑色の実がたくさんあるのですが、ほとんど熟してしまったので、今年はあまりありませんでした。
ピーマンとナスの支柱も、取り除きましたが、支柱がなくても倒れなかったため、そのままにしてあります。
まだ実が小さいのがありますので、もしかしたら、育つかもしれません。
レタスは、そのままにしておくと、背が高くなるのですね。
いつもは、食べなくなったのは抜いてしまうのですが、何となく置いておいたところ、1m近く伸びました。
花が咲いて、種ができている感じですので、来年も芽が出るかもしれません。
支柱は、捨てる時のことを考えて、竹の支柱を購入しておりますが、割れてきておりますので、来年は購入しないといけないなぁと思いました。
毎日、雨が降っておりますので、畑の土も塗れており、泥だらけになってしまいましたが、やっと支柱を片づけることができてよかったです。
支柱抜き 倒れたトマト 見下ろして 伸びたレタスが 風にゆれてる
削ろうと 歯科医思えば 実行す 治療ですから 患者に言わず