はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのですが、マイナンバーカードを再申請しました。

先日、証明写真機から、マイナンバーカードを申請しました。

市の広報では、申請から2ヵ月かかるようなことが書かれておりましたが、マイナンバーカード総合サイトでは1ヵ月程度とありましたので、何もなければ1ヵ月くらいだと思います。

気になって、市のHPへ行ってみましたところ、驚く文面を発見してしまいました。

『個人番号カード交付申請書に記載されている住所、氏名等が異なる場合は、申請書IDが変わります』

私は引っ越しましたので、記入されている住所が違うのです。

公式のサイトで探したところ、申請後の住所変更の仕方は見かけましたが、申請前の住所変更は見つけられませんでした。

市内で引っ越しましたし、住所変更をしておりますので、大丈夫だと思っていました。

市内で引っ越した場合は、マイナンバーカードに追記すれば問題ないようですが、どうせならば新住所のカードが欲しいです。

市でも交付申請を取り消せるようですが、なるべくならば不要不急な外出は避けたいです。

住所が変わった時は、郵送で申請できるようですので、手紙をつけて、もう一度申請することにしました。

 

公式サイトから、交付申請書と封筒を印刷しました。

写真は、証明写真機から申請したときに、この写真で申請しましたと申請に使える大きさの写真が1枚ありましたので、それを4.5㎝×3.5㎝に切りましたが、申請しないで普通に撮影していれば、メモリがついていて切りやすかったと思います。

それでも、上下左右5㎜ずつカットすればよかったので、大丈夫でした。

写真の裏に、個人番号、住所、氏名を記載してから貼りました。

写真が剥がれてしまった場合に備えて、書いておいた方が親切です。

その前に、申請書に必要事項を記入しましたが、日中に連絡ができる電話番号を記入する欄に困りました。

聴覚障害者の私に、連絡できる電話番号なんてありません。

携帯の番号を記入して、聴覚障害者のため電話連絡不可であることを記載しました。

 

その後、申請書に添える文書を作成しました。

文書には、証明写真機から申請したが、住所が変わっているので、もう一度、申請させていただいたことと、申請受付No、聴覚障害者のため連絡はショートメールかEメールでいただきたいことを記載しました。

大抵のことは電話連絡で済みますので、こういう時は、聴覚障害があると不便です。

 

交付申請書用の送付用封筒の差出有効期限が過ぎている封筒に、印刷した封筒を貼り付けました。

期限が過ぎていても使えるみたいですが、違ったら嫌ですので貼りました。

申請書に不備がないか、よく確認してから封筒に入れて、封をした後、投函しました。

後日、公式サイトでも、住所が変わった場合の文面を見つけましたが、ちょっと遅かったです。

 

初めからマイナンバーカードを作るようには、できなかったのでしょうか?

通知カードを送付するのはよいですが、数年後に廃止されるので、マイナンバーカードを作成してくださいとあってもよかったのではないかと思います。

メリットは書かれていましたが、申請したいと思いませんでした。

今回は、ポイントがもらえるので申請しなくてはいけななくなりました。

5000ポイント、貰うぞー!

 

マイナンバー 申請すると よいことが わかりにくくて なかなかしない

 

歯医者へは 行きたくないと 人は言う それは正しい 本能だから