5月中旬、半袖になれるほど、暖かくなりましたので、ミニトマトとインゲン豆とマリーゴールドを植えました
順調に育つのを願っていたのですが、インゲン豆は全滅、マリーゴールドは半分以上なくなり、ミニトマトも怪しい感じです。
ストーブが必要なほど、寒くなったのが原因です。
それを防止するために、ビニール袋をかけて置けばよかったのですが、一度もしたことがありません。
だって、面倒なのです。
いつもは遅めに植えていましたので、大丈夫でしたが、今年は何を思ったか、5月中旬に植えてしまいました。
6月に入りますと、窓を開けなくては過ごせないくらい暖かくなりました。
そのため、植え直しをしました。
インゲン豆、マリーゴールド、ナス、ピーマン、青じそ、ジャガイモ、ズッキーニです。
ズッキーニは、マルチをしたところへ植えました。
それから、ニンジン、チンゲン菜、レタスの種を蒔きました。
そのままにしておくつもりでしたが、近所の方から、朝晩は寒いので、ビニールをかけた方がよいとアドバイスをしていただきました。
確かに、雨が降った訳ではないのに、車のガラスが曇って濡れていますので、霜が降りていることがわかります。
しかし、ビニールをかけるには、ビニール袋と支柱が必要です。
支柱は、一つの苗に最低でも4本必要になりますが、そんなに持っておりませんので購入しなくてはなりません。
おまけに、昼間はビニールをかけたままですと、暑いと思いますので、ずらさなくてはいけません。
朝はビニールをずらし、夕方はビニールをするだなんて、そんな面倒なことはできませんので考えました。
ダイソーに、農業用の不織布シートが売られておりました。
ネットで調べましたところ、不織布ならば、気温が上がりすぎることはないため、昼間もそのままで大丈夫で、水も通すので、シートの上から水遣りが出来るとありました。
シートを買いに行くのも何でしたので、家にあった不織布の水切りネットを利用しました。
不織布の底に支柱が通る穴を開けて、その穴に支柱を通して、苗を包む感じにして、下を土で抑えるようにしました。
大きな苗ではありませんので、家にあるもので代用できました。
支柱が抜けない限り、風で飛んでしまうこともありませんし、よい感じです。
虫よけにもなりそうですし、もっと大きなのがあれば、ずっと使えるのではないかと思いました。
使ってから1週間が経過しましたが、ナスが育ってきて、ちょっと窮屈そうです。
外したいのですが、まだ、霜が下りておりますので、もう少しこのままにしておきます。
ミニトマトは、不織布をかけていおりませんが、なんとか生きております。
マリーゴールドも、不織布をかけておりませんが、6月に入ってから植えたのが半分くらい霜でやられました。
今年は寒いですね。
霜降りて 家庭菜園 死にそうだ 慌ててみても 自然に勝てず
削られて 食事ができず 死にそうだ 裁判しても 歯科医に勝てず