新型コロナウイルスの経済対策として、1人10万円給付の申請書が昨日、届きました。
早いところですと、4月30日に支給されたようですが、届いた文書によりますと、郵送での申請では、給付開始が29日からとありました。
自治体によって、給付日が違うのは、どうなのでしょうね?
マイナンバーカードを持っていれば、オンライン申請もできるようですが、確認作業が大変なようで、今からならば、郵送の方が早いとありました。
私はマイナンバーカードを持っておりませんので、郵送にしました。
給付対象者名が印刷された右側に、給付を希望しないチェック欄がありました。
間違って、チェックしてしまう方もおられるでしょう。
麻生財務大臣は手を挙げる方に支給するとのことでしたので、勿論、チェックしないで出しました。
現金を渡しても、経済対策にならないのは理解できますが、ちょっと嫌な感じがしました。
無条件に給付するというのが問題なのでしたら、非課税にしないで、所得扱いにして、税金がかかるようにしてもよいのではないかと思いました。
新型コロナの影響で、収入が途切れてしまった方でしたら、10万円くらいならば、所得税がかからないのではないかと思います。
貯金されるのが嫌なのでしたら、全国共通の商品券でも、よかったと思います。
現金の方が使いやすいですが、経済対策を考えますと、期限のある商品券の方が、早く使ってもらえると思います。
今回の給付金は経済対策というよりも、国民の経済的な負担を少しでも軽くするためにあると思っておりますので、みんな手を挙げていただきましょう。
支給開始は、もう少し先ですが、すぐに記入して、今朝、ポストへ投函しました。
自治体によっては、まだ申請書も届いていないところもあるようですので、早く困っている方に、支給されるとよいですね。
給付金 手を挙げなくちゃ いただけぬ 両手を挙げて 降参しても
元々は 患者のための 医療でしょ 歯科医のための 治療は怖い