寒くなり、インフルエンザが流行ると、予防のためにマスクをする方が多くなります。
職場でもそうですが、スーパーやホームセンターでも、店員さんがマスクをしております。
全員ではないお店は、強制ではないのでしょうが、全員マスクをしているお店もあります。
たくさんの人と話をする機会がある方は、それだけ感染する恐れがありますので、対策をするのはよいと思います。
昨日、マックスバリュへ安売りの玉子を目当てに買い物へ行きました。
定員さんは、品出しをしている方も全員マスクをしており、マスクは強制的なのだということがわかりました。
クリーニングなどのお店も入っているのですが、マスクをしていない方もおられましたので、店舗全員ではなく、あくまでもマックスバリュの関係者のみみたいでした。
マスクをされていると、聴覚障害者の私には、何を言われてもわかりませんが、何か伺うこともありませんので、特に何も思いませんでした。
しかし、レジでカードを渡す際に、レジをされている方の手元を見て驚きました。
ビニールの手袋をされていたのです。
手袋は、食品などを扱う時に使用する透明のものでした。
お金は、たくさんの人が触りますので、間違いなく汚れておりますし、野菜などは土がついていて、手が汚れてしまうのも防げます。
商品にも菌がついているかもしれませんので、感染しないためには、手袋は有効です。
しかし、商品の品出しをしている店員さんは、手袋をしておりませんでした。
肉や魚などの加工をする方が、素手でするのは問題がありますが、レジまで手袋をされる時代になったのですね。
購入する商品に直接、触られたくない潔癖症のお客様にも、好評だと思います。
店員さんの安全のために、セルフレジを導入される日も近いかもしれません。
ビニールの 手袋をして レジしてる ロボットならば 病にならず
レントゲン 患者の口も 診ないけど 保険点数 しっかり取るよ