子ども頃、年末になると、親たちが今年もあっという間に終わったような話をしていました。
一年はこんなに長いのに、どうしてそんなことを言うのだろうと、とても不支持に感じたのを覚えております。
その時の親と同じ年齢になり、そういう気持ちがよくわかります。
歳を重ねるごとに、年々、一年が短く感じております。
今まで過ごしてきた年月の長さによって、そう思うようになるのかなと思います。
例えば、1歳であれば今年1年間は、365日分の365日ですけれども、100歳であれば、36500日分の365日ですからね。
生きているのが長ければ長いほど、1年は短く感じるのでしょう。
今年は、2月に車のガラスを割られて、警察のお世話になりました。
スピード違反で捕まったこともあり、警察にあまりよいイメージを持っておりませんでしたが、早朝から親身に対応してくださいました。
犯人は捕まっておりませんが、私に恨みのある者の犯行でしょう。
いくら本当のことでも、勝手に歯を削られたことを広めるのはよくないと、警察からたしなめられました。
秋には、蚊に刺されて、足がパンパンに腫れてしまいました。
痒みで2日間、寝られませんでしたが、勝手に歯を削られてから、医療機関へは怖くて行けなくなりましたので、メンタームを塗って治しました。
現在も患部は硬くなっていて、触ると痒くていますが、かかないように気をつけております。
色々ありましたが、今年も終わるのですね。
実は大みそかも仕事ですので、通常の日と変わらないのですが、年越しそばを食べて、日本酒でも呑みながら、楽しく酔いたいと思います。
みなさまも、よいお年をお迎え願います。
一年が 長く感じた 若いころ 歳を重ねて 短く感じ
治療とは 治すことだと 思うけど 歯科医にとって カネかねカネだ