はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのですが、今朝は道路がツルンツルンで大変でした。

職場には、駐車場がありませんので、冬は徒歩通勤をしております。

昨日は雪が降った後に、雨が降ったようで、雪が融けた状態のところに、しばれました。

しばれるというのは、気温が低くなって、空気まで凍ったということです。

ワンタッチ式のスパイク付きのブーツを履いて行ったのですが、道路がツルンツルンで、転ばないように必死になって歩きました。

とても滑るため、一歩一歩、慎重に歩きました。

雪道の歩き方は、地面についた足を蹴らずに、そのまま上に上げて、前に出すのを繰り返すのですが、氷の上では、その歩き方でも滑ります。

氷の上を歩くにしても、なるべくツルツルしたところではなく、ザラザラした部分を選んで歩きます。

透明のところではなく、白っぽくなっているところを選んで歩きましたが、それでも滑りました。

街路樹の土の上や、草の部分を歩くようにしましたが、舗装された部分は、どこもツルツルで、スケートシューズが欲しかったです。

歩くよりも滑った方が、転ばないのではないかと思いました。

実際、小学生はとても楽しそうに、長靴で滑りながら歩いておりました。

そのそばを、塀や電柱にふれながら、必死になって歩きましたが、私はよちよち歩きでしたので、どっちが大人なのかわからないです。

今日も雨降りでしたので、これで凍ったら、またツルンツルンですね。

 

ツルツルの 道路必死に 歩いたが 小学生は 笑顔で滑る

 

ツルツルの 歯をザラザラに 削り取り 衛生士まで 笑顔で削る